
青森に、神の木(ヒノキアスナロ)がある。
樹齢800年以上、樹高34m、幹周8mの巨木、幹の途中から十二本の枝が分かれることから人々は「12本ヤス」と呼ぶ。その様子は、まさに天地を結ぶ御柱。

手を添えると樹皮からは暖かな氣が僕に伝わり、優しい気持ちになった。
大きな慈愛とは、きっとこんなエネルギーを言うのだろうな。

深い森に鎮座した十二本ヤスが、これからもますます繁栄されますように。
ノムラテツヤ拝

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