燃える赤2020-10-26 Mon 17:26
![]() コロナ禍だからかな。今年の紅葉は北の羅臼から本州まで、ひとつの特徴がある。燃えるように熱く、深遠な深みを称える赤色が、すこぶる綺麗なのだ。 北陸から岐阜にかけて、紅葉前線は真っ盛り。 ![]() 大自然はいつも僕らに最も必要なものを、教えてくれる。コロナ禍による未来の心配よりも、今、自身の心を魂を燃え上がらせろ。そうすれば、きっと自分自身にぴったりな道が切り拓けていく。 ![]() ピークは標高1200m~1500m、今年の紅葉は凄いですぞ!ぜひ身を委ねて下さいね。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
前夜祭2020-10-26 Mon 07:42
![]() やっぱり人は生で出逢った方が楽しいな。 心からそう思える時間だった。 羽田から小松空港へ降りると、お犬さまこと小林さんが待っていてくれた。こうやって直接会うのは、1年ぶり。がっちりと握手を交わした。今日はモナ森講演会の前夜祭。日本中から姫の別宅、モナの森へ集結するのだ。小松空港から天界へ続くような夜の細道を登っていくと、突如闇の中にモナの森が。明るい光に導かれるように中へ入ると、懐かしい面々の顔が。赤塚じんじん、ふーちゃん、向久保さん、そしてやすみっちゃん。一気にボルテージが上がり、宴会へ突入だ。 小林さんは、姫から焼き立てのパンを貰い、心から嬉しそう。 ![]() 姫の最新刊にもなったパピオンのリトも、触って触ってと顔を出す。そんな暖かな場で、日本中の銘酒を楽しみ、やすみっちゃんはどんどん陽気になった。そして場が最高潮に盛り上がる頃、突然やすみっちゃんが机に顔をつっぷした。よく見ると、口から風船を作っている。鼻提灯ならぬ、口風船。どうやったらこんな見事にできるのかな? ![]() そのままやすみっちゃんはご臨終。じんじんがおくりびととなった。 ![]() 翌朝は、モナの森の周りを一人で散歩。 ![]() 美しい川面の降りて、滝の音を静かに聴いた。 ![]() 朝食後は、皆で大杉神社へ参拝。神気をまとった境内には、珍しい子持ちの狛犬が出迎え、 ![]() 巨大な大杉からは乳根が垂れ下がる。 ![]() 大好きな人たちと楽しく時間を重ねる。これがどういうことなのか、コロナのお陰で深く心に刻まれた。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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