月の呼吸2020-11-30 Mon 19:03
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おんせんのちから2020-11-30 Mon 11:05
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阪根大学82020-11-30 Mon 09:59
![]() 昨日の阪根大学・第八回目は、かみさまが降りてきた。 大学やオンライン講座という枠を飛び越え、講演師たちが導管となり、神性が現出した。 トップバッターは我らの小林正樹さん、お犬様だ。 ![]() 事故による輸血によってC型肝炎となったのも、小学生の同級生Sくんとの親交も、大学4年で会計試験を突破したのも、すべては姫にお仕えさせて頂くためにある。多少の自由意志を神は与えてくれるが、大切なところはすべて神様が絵を描いてくれる御業なのだと説かれた。阪根大学の講師は原稿を用意しない先生ばかりだけれど、私はこういう話をしようと思って望む。でもその順序や話ながら新たに湧き出てきたものは、神が気づかせてくれること。私の体を通して、神が話している。これは私だけのことではなく、皆、誰もがそうなのです。「だから人生は素晴らしい」。姫の書かれたリトにもあったように、どんなことも、いつかの良い日のためにあるんだと。 その場に居合わせた全員の琴線に触れる時間。そこに間髪を入れず舩井かっちゃんが京都のホテルから登壇。 ![]() 明日は日本屈指の易学のH先生と会うことになっていて、今日は京都にいます。そのH先生は一回のセッションを受けるのに11万円かかるんだけれど、すぐに500人くらい集まってしまう大人気の先生なんです。 「えっ、明日はかっちゃんがセミナーを受けるのですか?」 「いえ、明日は2人で逢うことになっています」 こういうのが大学の醍醐味だ。決して僕らでは逢えない人たちに、かっちゃんが代わりに逢って、僕らに話してくれるのだ。東京のセミナーにそのH先生がいらっしゃった時、楽屋での話。 「2021年はどんな年になるでしょうか?」とかっちゃんが質問すると、先生はこう答えた。 「まだ何も決まっていないのです。来年よりも今年、つまり2021年の節分までにどのような行動をするのかによって、未来が変わってきます」 つまり、神様はこの2~3カ月に、いつもよりも大きな自由意志を与えてくれている。大統領選の話を絡めながら、僕らの生活にフィットさせる話術は、さすがだなぁ~と尊敬する。 「世のため、人のためと言うでしょ?」 「はい」 「間違っていけないのは、世のためが先、人のためが後ということ」 環境問題、自然災害など、人助けよりも先にやらねばならないことがある。世のためにどうこの数か月間で動くのか。それがその人のこれからを左右していくようです。 一番大切なのは祈り、量子力学によってそれがどんどん証明される時代に僕らは生きています。日本の精神世界の巨人、出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)さんがこう言われています。霊主体従(れいしゅたいじゅう)。先に見えない霊(祈り)があり、体(現実)はその後。 「僕はあまり目に見えない世界のことは苦手だけれど、そんなことは言ってられない。目に見えない世界も受け入れて、自分の持っている力をすべて使うのが今。ここですごく頑張った人は、一気に上がっていくのだと思います。変われる間に徹底的に変わり、世の中のために大きなお役目に繋げること。そして何よりもリトを読んで下さいね」 あまりに深く、直球な気が、阪根大学の場を支配した。皆、体のどこかのスイッチがオンになったに違いない。 正樹さん、かっちゃんとタスキをつなぎ、ラストの走者は姫こと副学長。 ![]() ここではちょっと書けないが、姫の少女時代の秘密が赤裸々に公開された。その体験こそがモナに、リトに繋がっていくことに、皆、さぞかし感動したことだろう。時間は過去→現在→未来と決して一直線じゃない、すべては今ここに詰まっていることを、ゆったりした姫の口調で分かりやすく皆に伝えてくれた。 「私は何度も本の中で、どんなこともいつかの良い日のためにあると書いてきたけれど、それすらも本当は、今にしかないのだと思う。そして神様はどんなことも、ちゃんと見せてくれる」 いつも姫の横で話を聞かせてもらっているが、今日分かったことがある。姫のこの声の周波数だ。一見小声で聞き取りにくいと思う声が、実はまさに神性なのだと気づかされた。 阪根大学は一種のしりとりだ。決して決まりきった講演ではなく、誰かの言葉に誰かが反応してひとつのタスキを繋いでいく。時空を超えた姫の後には、東京から赤塚じんじんが登場。少年アカツカと、おじさん赤塚のストーリーに、皆、震えた。 最初は軽い気持ちで始めた阪根大学がどんどん育ち、なんだか手に届かない、操縦不可能なところまで飛び始めた。はぁ~、面白かったぁ。来週の第九回は赤塚じんじんが特別に40分のロング講座を開いてくれるので、それも心から楽しみだ。 4人の話を受けて、視聴してくれていた秘蔵っ子の「かおちゃん」にバトンタッチ。先週の金曜日に起きた「澤田酒造」の火災のこと、心臓部である「麹室」が全焼したことを話してくれた。 「大丈夫、大丈夫、何があっても僕らがついてるから」。皆から暖かい声が飛んだ。みんなで支えていきましょう。 僕の方からは、新たな発表を。パンパカパーン、阪根大学の60人以上の学生から存続を望む声がありましたので、12月1日午前10時から、「阪根大学第二期」の募集を開始します。先着100名様に、数日前に書いたフラワーオブライフのシール(大中小)をプレゼントさえて頂きますので、ご興味のある方は早めに手を挙げて下さいね。HPも含め、とにもかくにも明日の12月1日の午前10時に、一斉にFB、ブログ、メーリングアドレスで募集しますね。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
澤田酒造・復活プロジェクト2020-11-29 Sun 17:12
![]() 僕には秘蔵っ子がいる。 若いときから目をかけている、かおちゃん。国内旅はもちろん、南米のペルーへも一緒に出掛けたっけ。 美しく聡明な彼女は、視野が広く、発想力豊かな英敏くんと結婚。1848年創業、澤田酒造六代目社長になった。日本酒や新たな梅酒作りに精を出し事業も順調だったが、そんな二人を突然の悲劇が襲った。11月27日(金)、かおちゃんの仕込み蔵の一角 日本酒の蔵の心臓部「麹室」が火事により全焼してしまった。 http://hakurou.com/ ![]() 今朝、かおちゃんと話し、従業員全員が気丈に前を向き、復活に向けて動いていることを聞き、僕に出来ることはないかと考えた。日本酒の組合が義援金の窓口になってくれればいいが、秘蔵っ子が悲しい想いをしているのに待ってなんかいられない。と言うわけで、御縁ある皆様で力を合わせ、少しでもかおちゃんが、かおちゃんの周りが笑顔になるように動きたい。さきほど素敵な写真を送ってもらったので、澤田酒造・復活プロジェクトのHPを作った。 https://tetsuya89.wixsite.com/hakuro こんな風に美味しい日本酒や梅酒が作られていた日が、それを呑んで皆が幸せになる日が、早く訪れるようにカンパを募りたい。 ![]() 困った時はお互い様、でも困った時にこそ、その人の今まで積み上げてきたものが現れるとき。かおちゃんのことだから、日本中の酒仲間たちが一所懸命に動いていることだろう。僕らも、その一翼を担いたいと願う。皆様、どうぞ力をお貸し下さい! かおちゃんを助けたいという気持ちに賛同してくださる方、蔵の復活に力を貸してくださる方は僕に連絡して下さい。 僕のメール fieldvill@gmail.com に直接、もしくはこのHPのお問い合わせから宜しくお願い致します。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
葉っぱのダンス2020-11-29 Sun 09:47
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