富の国2020-12-11 Fri 17:59
![]() ご名答。鮨が流れてきたのは、皆さんの言われる通り、富山のキトキト空港でした。 まず向かったのは、富山で行きつけの居酒屋さん。でも、ただの居酒屋ではなく旬の海鮮を何処よりも早く揃え、適切な技で持ち味を引き出してくれる聖域。僕の知らぬ間に、ミシュランの☆も獲得していて驚いた。 蟹の春巻き、梅味のから揚げ、新鮮なすり身で作ったつみれ。味はもちろん抜群で、すぐさま富山の銘酒「勝駒」に切り替える。 ![]() 玉子焼きをつまみながら、待つのは昆布締めの牡蠣。 ![]() 小ぶりで濃厚な牡蠣の下に昆布を引いて炙るのだ。その香ばしさと言ったらない。 ![]() そしてメインは紅ズワイガニの甲羅焼きと、その子供である香箱蟹の紹興酒漬け「酔っ払い蟹」だ。 ![]() まるでデザートような濃密な身をすすり、蟹味噌をちびり、ちびりと。 やがて私は蟹に、蟹は私に・・・。 ![]() ふぅ、富山って本当に名前の通り富んだ国だ。さぁ、撮影の仕事、がんばろうっと。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
鮨の国2020-12-11 Fri 08:16
![]() 飛行機でひとっ飛び。 眼下に貝殻状の湾が闇に沈み、多過ぎず、少なすぎない街明かりが宝石のように光り輝いた。飛行機を降りると、生まれて初めての光景が。荷物が出てくるターンテーブルに、なんと巨大な寿司が乗っているのだ。 ![]() これ、一体どこだか分かります? ここに乗せたってことは、やっぱり回転寿司をイメージしてるんだろうなぁ。やはり、日本屈指の鮨国は違うなぁ~。 ![]() ネタに、ヒントがたんまり隠されています。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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