金澤の夜2020-12-16 Wed 17:11
![]() 金澤は、美味さの次元が違う。大好きな割烹料理屋さんで、加賀料理三昧。バイ貝、かぶら寿司、蟹のしんじょから始まり、近海の前浜で取れた魚たち。昆布締めはもちろん、金箔がかかるあたりも加賀っぽい。 ![]() 次が金澤を代表する、鴨肉とすだれ麩を合わせた「じぶ煮」。 ![]() これが日本酒の菊姫に逢うんだよなぁ。 そしてこの前のカキフライ以来、ランキングが入れ替わった。寒ブリの塩焼き、46年間の中で最も美味しいブリだった。 ![]() 口直しで、たいら貝や蟹身の酢和え。 ![]() そしてラストは魚介出汁の雑炊で〆。 ![]() 金沢の夜をご馳走様でした。外へ出ると、眼鏡橋が川面にその姿を映していた。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
小学1年生2020-12-16 Wed 15:58
![]() 46歳、一発目の仕事が決まった。 100年前から発行されている雑誌「小学一年生(小学館)」。 そのメイン写真に、レインボーマウンテンと2頭のアルパカが使われることになった。発行部数が約5~6万部だから、少なくともそれだけの小学生たちの目に触れるチャンス。一体、どんな風にこの不可思議な写真を感じてくれるかな? 日本も面白いけれど、世界も面白いよ。そんな風が少しでも心に吹いてくれたら嬉しいな。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
八百万2020-12-16 Wed 09:05
![]() 能登一宮の気多大社へ。本殿で参拝してから、まわりを巡ると禁足地を発見。 森自体がご神体。巨木が神籬となり、そこに神々が舞い降りる。 そうそう、これが日本の神髄。僕らには人の神様はいらず、神の住まう社も祠もいらない。ただそこに在る自然に神を感じ、手を合わせれば良い。八百万の神が集う国なのだから。 ![]() 初めてのナギサドライブウェイも素敵だった。予想していたより長距離で、波打ち際を車で走行できる爽快感といったら。雨がポツポツと天から落ち、水平線は紅を引いたような夕焼けが。 ![]() さぁ、今日もよく撮影させてもらった。大都会の金澤へ下ろうか。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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