ダイヤモンドハロ2021-02-26 Fri 18:09
![]() 筑波山の向こうから太陽が昇ってくる。ダイヤモンド富士ならぬ、ダイヤモンド筑波だ。 もう少しで太陽が顔を出すという時間帯、温度差による霧が川面から立ち上り、あたりは幻想的な霧がかかった。ピントをマニュアルで合わせ直して、出てくる太陽に手を合わせる。 その瞬間、朝日は霧でぼやけハロ(暈)現象が。川面にも完璧に映り、ダブルダイヤモンドのダブルハロ現象が。今日も神の御業に感謝して、目の前の絶景に頭を垂れた。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
筑波山2021-02-26 Fri 07:12
![]() 筑波山に出かけた。東の筑波、西の富士と呼ばれるほど、霊験あらたか山だが、その麓にはカメラマンたちでごったがえしていた。日本国内って、たぶん世界中で最も撮影が難しいのかもしれない。ここまで一つのところに集まる民族って、日本、韓国、中国、タイくらいなもの。 ![]() 周りの木々のリフレクションを撮影しながら、朝日を待つ。 ![]() 気温差による朝霧がたってきたぞ。僕はこれから起こる奇跡の絶景を、まだ知る由もなかった。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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