上弦の三日月2021-03-15 Mon 19:03
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一日一枚2021-03-15 Mon 18:10
![]() 僕に不足している部分が、2つ分かったぞ。 一つは家の中にいても、朝日、夕日、星たちにちゃんと話しかけること。室内の観葉植物たちに、綺麗だねと言葉に出していうこと。どうしても心に余裕がなくなると、俯きがちになるから、出来るだけ顔を上へ上へ。 そして、これが一番重要だ。骨折して写真が撮れなくなってしまった・・・と僕が勝手に思い込んでいるだけ。写真は自由、何をモチーフにしても、そこに自分の感動が詰まっていさえすれば良い。 夕日が傾き、部屋の壁がゴールドに染まっていく。ちょっと動くと、テレビの画面に夕日が反射し、その上に洗濯したうさとのパジャマがシルエットで浮かんだ。 ![]() 心が感動したものを、丁寧に掬いあげること。それは大自然の中でも日常でも同じ行為なのだ。 そうだ、折角もらった治癒時間、日常で感動したことや風景、手元に置いてある心地よいモノを写してみよう。きっと、そこに新たな発見が生まれるはずだ。 うん、何だか楽しくなってきたぞ。人生の持ち時間は、僕らの意思を越えて流れていく。どうせ生かしてもらうなら、焦っているより、ドキドキ・ワクワク楽しんでいたい。一日一枚、大切にシャッターを押してみよう! ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
ギブス外れる2021-03-15 Mon 16:56
![]() いかん、いかん。心の気持ちと体の声に乖離が起きている。 良いものは何でも試そうと体に取り入れ、やれることは何でもやろうと無理をする。結果、よくない現実を引き起こす。 もうちょっと冷静に、もう少し余裕をもって、治癒に取り組まないと。それにしても、この焦る理由は一体何処から湧き上がるのだろう? すぐに現場に戻りたい、ガイドの仕事を何とか成功させたい、それとも自身の体がはがゆい? きっと、その全てが絡み合い、自分の心と体を縛り付けてしまっているのだろう。 今日、手術を受けて2週間の再診で、抜糸とシーネ固定(ギブス)が外れたが、レントゲン写真を見ると、まだ骨は付いていなかった。 冷静に俯瞰し、今できることを最大限に。帝人さんからセーフスという装置を借り、今20分の超音波を骨折部へ当てたところ。 ![]() そして装具も試してみようと石膏で足の型を取った。 焦らない、という方が無理だけれど、出来るだけ焦っている自分を俯瞰し、それらを一つでも解いていきたい。心を楽にし、体を緩め、今起こっているこの治癒の時間を慈しみたい。 来週の装具の出来次第で、先のことは変わってくるが、どちらにせよ時間をかけ、前よりも強くしなやかな骨をつくらないと。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
モモンガ家族2021-03-15 Mon 07:46
![]() エゾモモンガは、1本の木に家族単位で棲んでいる。 この巨木には6~7匹が棲み、せわしなく出たり入ったり。 お気に入りの枝上で、2匹のモモンガが仲良く松の実をモグモグタイム。 ![]() 食べ終われば忍者のように飛び立ち、また松の実を抱えて戻ってくる。 ふっと、僕の視界からモモンガが消えた、と思ったら何とこれで隠れているみたい。 ![]() 「やっぱり無理でした?」と、微笑む姿にフォーリンラブ。 顔も可愛ければ、仕草も最強だった。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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