おおきなわのひかり2021-07-21 Wed 17:17
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真ん中隊2021-07-21 Wed 10:37
![]() あかん、これ以上はもう無理。 来年7月に開催予定のサガリバナ前半隊(7/2-4)と後半隊(7/9-11)が、受け入れ人数を増やしたにも関わらず前半隊40名、後半隊40名の満員御礼。 その後も、続々と希望者が続き、キャンセル待ちが量産されていく現状。僕としてはご縁のある人にこの圧倒的な大自然を見て欲しい。そして奥深い大自然の真髄を全身で感じて欲しい。 だから、前半隊と後半隊の間に、真ん中隊を作ろうと思う。7月5日(火)~7月7日(木)の七夕まで。キャンセル待ちの方で真ん中隊に入れる方、または前半、後半隊に参加予定の方で、真ん中隊の方が希望という方は教えて下さい。そしてもう満員で無理だろうと思われていた方、これがラストチャンスです。さすがにこれが僕の体力の限界です(笑)。 天界の花、サガリバナを一緒に見に出かけましょう。未来に楽しい予定を立てると、今からワクワクドキドキしてくるから不思議です。こんな時代だからこそ、楽しいこと、嬉しいことを丁寧に積み重ねていきましょう! ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
絶景世界1102021-07-21 Wed 07:47
![]() “神々の庭”と形容される南アフリカのナマクワランド。その中心に聳えるマスカム山の麓には、南半球の冬から春(7月~10月)にかけて、笹色の葉っぱが大地を覆い尽くす。 夏(1月~2月)を迎えると気温はぐんぐんと上昇し50度に達することも。土中の種子を保護していた葉も役目を終えて干からび、大地は元の砂漠へと還っていく。 3月のある日、南から黒い雲が湧き上がり、秋の到来を告げるスコールが降り注ぐ。砂漠に少しばかりの水分が浸みた3日後、一本の茎が土を割って顔を出した。1週間後には大地は茎だらけとなり、2週間後、示し合わせたかのように満開の花園となった。ピークはたったの1日だけ、まるで地中から打ちあげられた花火のようだ。やがて風車のような骨格の先端に種子が作られ、軸となる茎が風に折られた。 「カサカサ、カサカサ」、耳を澄ますと聞こえてくる。乾燥したマーチリリーは、種子を遠くに運ぶため、砂漠を旅するように転がっていく。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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