
さいたまの古代蓮は、とにかく背丈が大きい。僕が身長180センチなので、軽く2mを超えている。
薄いピンクから先端に向かって濃淡のグラデーション、真ん中には蓮の蓮台が抱かれている。

足元を見れば、一匹のカエルが。微動だにしないその姿が、鏡のような水面に映り込んでいた。
世界は果てのない、際限のない美で作られている。それに気づいた人から、天国はここにこそ在ると知る。
ノムラテツヤ拝

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