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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

2022年募集

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こんな時代だからこそ、未来に希望の灯をいくつも点けましょう! 楽しみのアンカーを数多く置きましょう!
オンラインではなくリアルの場で、感染に細心の注意を払いながら、共に学び、笑い、感動したいと思います。
今日より、2022年度のディープツアーの募集をかけさせて頂きます。
https://tetsuya89.wixsite.com/website-2022
最近は、ツアーの募集をかけて2時間ほどで定員の30名が埋まってしまう状況が続いていましたので、来年開催予定のツアーを一気に掲載します。
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もし行きたいと思うものがあれば、まず手を挙げて、僕の方(fieldvill@gmail.com)へメールをください。ホームページから参加申し込みをすると、メールよりかなり遅れ、さらに見落とす恐れもありますので、必ず僕のアドレス(fieldvill@gmail.com)へ、以下の情報を含めて返信して下さい。
1、名前(漢字とローマ字で)
2、郵便番号を含めた住所 
3、電話番号 
4、メールアドレス
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参加表明された方には、僕の方から直接「エントリーさせて頂きました」という返信を送りますので、それで予約が完了です。送信後1日以上返信が無ければ、連絡を頂けると助かります。皆さまと楽しいご縁があることを祈っています。
                    ノムラテツヤ拝
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命日

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8月8日、今日は我が師匠の命日だ。1996年8月8日、突然テレビから緊急ニュースがテロップで流れてきた。
「動物写真家の星野道夫さん、カムチャツカ半島でヒグマに襲われて急死」。
その言葉を、僕はうまく呑み込めず、しばらく呆然として身動き出来なかったのを昨日の事のように思い出す。
今日で星野さんが天へ向かわれてから25年。そう、もう25歳以上の人しか、星野さんと同時代に生きていなかったことになる。
師匠が亡くなってから、僕は撮影地をアラスカから南極、パタゴニア、南米へと変え、そこで様々な素敵な大人たちと出会うことになる。師匠とは、亡くなってからより対話をするようになった。腹の底に星野さんの笑顔を思い浮かべれば、すぐに死と生の境は消え、一つに繋がることを教えてもらった。
2021年2月末、僕は北海道の野付半島で、人生を変える究極の絶景と出会った。常々、圧倒的な絶景を見られるなら、僕は死んでもそこへ出向くと公言していたので、優しい神様が見せてくれたのかな?
それは師匠がアラスカで撮影した究極の一枚を彷彿とさせる、今までの生涯ベスト1の写真。残念ながらブログなどには出していないが、今も僕の究極の一枚だ。
生と死、その圧倒的な光景を見せてもらえたからかな? その代償として僕は翌日、大きな骨折をすることになる。でも本当は、約束通り、僕はこの世を卒業するはずだった。殆どの人が生涯知ることも、見ることもない奇跡の絶景だったのだから。
でも、左足脛骨と腓骨の螺旋骨折という形だけで済ませてもらえた。どうしてだろう? 骨折中にそれをずっと考えていたが、阪根大学でその時の出来事を話している時、突然、師匠のエネルギーが僕の部屋へ降りてきた。録画動画にも残っているから、見直してみたけれど、やっぱり、師のエネルギーが画面に充満した。
「お久しぶりです」
その先の師匠との会話で、僕は、本当は死ぬところを師匠の鉄壁のガードで守ってもらったことを知った。
泣いた。
まだ、この美しき地球、天国のような地球で、過ごさせてもらえる幸せに。まだ、仲間たちと共に笑って、学んで、感動できる未来に。
僕の命は46歳の3月で死んでいた。だからこれからの人生は頂いた命。周りの皆が世界一、圧倒的に幸せになるため、死力を注ごう。こんな美しい地球に生かされているのだから、皆で死ぬまで地球を遊び切ろうと思う。
みんな、命を賭けて全力で遊びましょうよ。その舞台を僕が創りますから。誰か1人がトップに立つ時代は、もうすぐ終わります。これからは全員で、共に幸せの道を歩いていく時代。どうぞ宜しくお願い致します。
師匠、これが夢見た世界ですよね。命をかけて、想いを引き継ぎます。
              ノムラテツヤ拝
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あるく

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左足のビス2本を抜き、手術の傷跡が癒えていく日々。
脛骨に負担をかけるための簡易手術だったが、翌日から痛みが違う場所に現れた。そりゃぁ、そうだろう。今まで髄内釘で上下固定されていたところの上を外したわけだから。足首、膝、ふくらはぎ、ヒラメ筋、そして骨折部や腓骨まで。
こんな風に体は少しずつ立つということに慣れさせていくのかと、改めて体のシステムに感動した。外では片松葉、家の中では松葉を出来るだけ外して歩くように。驚いたのは、裸足での歩き方と、靴を履いての歩き方は、体の使い方が違うこと。靴はソールが前進するために設計されているため、より少ない力で推進していく。足の置き方も、体が無意識のうちに、裸足と靴で微妙に変えているのだ。
すごいなぁ、細胞って、すごいなぁ、体って。そして生きるって。野村哲也、大分、復活してきました。気持ちの良い雨が降る中、廊下をテクテク。
https://youtu.be/FK0cCg2awC8
2本の足で歩けるって、やっぱり嬉しいな。遠くを見ると、強風にあおられるように木々が左右に。ふふふ、いつも有難う。僕は森に手を振った。
            ノムラテツヤ拝
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絶景世界 | コメント:0 | トラックバック:0 |

絶景世界128

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まだ夕日には早い、かといって順光には遅い時間。
こんな時写真撮影ではしばしの休憩時間となるが、動画はここが大切な時。まだ明るくて、狭間のような時間から積み重ねて撮ることによっドラマティックな動画が完成する。
カウベルの音が響き、30分毎に教会の鐘が鳴る。トラクターの音や、遠くから間伐音が聞こえてくる。こんな時間が好き。一見何も生み出すことのない静かな時間。でも、それらが生きる上でとても大切なことを知っている。
自分の心を元の位置へ、ニュートラルに戻すのだ。ボーっとただ風景を見ているだけで良い。力を抜いて、寝転んで、流れる雲を見つめれば良い。体は力みの抜けた時に、元へ戻してくれる。そして心をも中立にしてくれる。ゆっくり、ゆっくりと。
今日は初日のガイズラーとは違い、穏やかな夕日になりそうだ。
19時30分、教会の鐘が鳴る。
鈴虫やコオロギの声が草むらから聴こえてくる。深呼吸すると、空気の甘いこと。腰を下ろした大地の柔らかいこと。そんなことを体感し始めたら、もう中立。元へ戻ってきている証拠だ。
さっきまでの光はより神々しく瞳に映るだろう。自然も刻々と変わっていくが、僕たちもまた凄いスピードで変化することが出来る。体にまず「できる」と言ってあげること。そうすれば体の色々なスイッチがオンになる。制限という幻想は消え、可能性だけが目の前に現れる。
自分は何がしたいのか? それが目の前にきっと浮かんでくるだろう。
掴め。後はその夢というエネルギーを掴むだけ。どんどん、ガイズラー山群が黄金に染まっていく。やがて陽は落ちて、青の時間が。そして藍色の世界に、天の川が音も無く橋を架けた。
ノムラテツヤ拝
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