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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

一歩一歩

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毎日、毎日、体と対話をしながら、治療の日々を送ってきた。ただ待つだけという僕にとっては最も辛い時間も、体がどうしたいのかを一番に聞いていた。
2本のビスを外してからは、負荷が強くなったため、全荷重どころか松葉杖の日々に逆戻り。少しずつ新たな筋肉を作り、片松葉、そして室内だけは松葉杖無し(全荷重)に。
昨日は廊下を幾度か往復し、今日は10回ほど往復、止めようとしたときに体から声がかかった。
「まだ行けるよ、もう少しやろうよ!」
骨折してから初めて聞く、まだ行けるよという言葉に涙ぐんでしまう。そう、まだ行けるよねと、体をさすり、もう10往復したところで終わった。体が凄いスピードで変化をしている。今日も明日も、体と相談しながら、一歩一歩駆け上がります。
                 ノムラテツヤ拝
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海蝕洞窟

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高知の海辺からちょっと内陸部に入ると、海蝕洞窟が多く見られる。
洞窟のひとつに入ってみると、まるでジブリの世界。緑の葉がまるで発光するように生い茂り、清冽な水が海へと流れ込んでいく。
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空気もひと際濃く、僕はその緑の洞窟にしばらく腰を下ろした。
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観光地になっていなくても、素敵なところはいっぱいある。大切なのは、自分にかかった常識というバイアスを外すこと。それらを実践した人から、周りは美の集合体だと気づくのだろう。
         ノムラテツヤ拝
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K温泉

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驚いた。
今まで僕が入ってきた温泉で、最もヌルヌルしたアルカリ泉は佐賀の嬉野温泉のO旅館。
でも、高知のK温泉でまさかそこに匹敵するほどのヌルヌル感を味わうとは。
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あんまり期待していなかったので、その衝撃度に体が震えた。まるで極上のスライムの中に身を浸す感じ。
ヌルヌル、ヌルヌル、嬉野温泉同様、石鹸になるんじゃないかと手を擦ってみるが、小さな泡しか出ない。
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高知、良いなぁ。こんな極上の温泉が、人知れず秘境にあるんだもんなぁ。
              ノムラテツヤ拝
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絶景世界129

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今から100年前、世界で初めて「景観保護」という概念が持ち込まれた。その舞台となった場所は、首都のチュニスから北東20キロにある「シディ・ブ・サイド」。
この町の名士、ロドルフ・デルランジェ男爵は、自身の愛する青と白を強制し、アラブ建築やアンダルシア建築で、世界に類を見ない街並みを作り上げた。
眼にも眩しい純白の壁に青い扉。この白と青の楽園は、パウル・クレー始め、世界の芸術家たちを魅了したという。
曲がりくねった路地を上ると、その奥には、また青と白の家が連なり、果てが見えない。ブーゲンビリアの花が咲くひと際美しい路地で休んでいると、どこからともなく子猫が現れて消えていった。
これは夢か、幻か、現実感のない風景に浮遊感が漂った。
            ノムラテツヤ拝
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