世界一2021-09-27 Mon 20:33
![]() 同世代の友人であり、ワイン醸造家のまゆちゃんから贈り物が届いた。箱を開けると、光り輝くベリーAとシャインマスカットが。 「哲也さん、kisvinに大きなチャンスを頂き本当に有難うございました。これからさらに飛躍を目指します。どうぞお召し上がりください!」との手紙が。 ふふふ、本当に嬉しいのです。同世代や年下の若者たちが、世界を舞台に世界一を目指すことが。世界一を目指すとは、誰かを押しのけ、競い、駆け上がっていくことではなく、自身が知る世界一を目指し、命を燃やし、自身の限界を超えていくこと。もし競うのであれば、自分自身。昨日の自分よりも、今日は少しだけでも成長していくこと。その積み重ねが世界一へ階段へ繋がっていく。 パツンパツンのシャインマスカットを食べてのけぞる。 「今まで食べてきた、シャインマスカットって何だったんだ?」 世界一を目指すワイナリー、その大元のブドウも、天才生産者荻原さんの結晶だ。日本から世界一のワインを。僕が目の黒い内に、実現して下さいね。その時は、世界中どこにいても山梨の塩山に駆け付けますから。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
栃の実2021-09-27 Mon 18:00
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ビーナス2021-09-27 Mon 11:39
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絶景世界1782021-09-27 Mon 08:12
![]() 気合いを入れて、チョコレートを食べてみた。 ベルギーの年間チョコ消費量は一人当たり8.4キロ。約4万円も使うと言われる。 チョコレートの歴史は中米のマヤ文明まで遡ることが出来るが、なぜベルギーがこうもチョコ王国に成り上がったのか? それは近世にスペイン人探検家がメキシコからカカオの種子を持ち帰り、宮廷に新しい飲み物として広めた。17世紀にスペインに支配された時、ベルギーにチョコレートが伝わった。そして1885年、ベルギー国王レオポルド二世が個人の財産でアフリカのコンゴを買い、植民地化した後にカカオのプランテーションを一気に進めたという。 ベルギー王室ご用達のチョコレート屋は6軒。Godiva,Galler,Mary,Neuhaus,Van Dender,Leonidas。一軒ずつ入り、ビター系のトリュフチョコを買い、食べ比べすると、さすがに各店個性が違い、それぞれのレベルは極めて高い。 でも、圧倒的な味を僕に感じさせてくれたのがMary。ビター、マイルド、オレンジピール、ナッツ。そのすべてが舌にのせた瞬間、全身にぶるっと震えがきた。チョコレートってこんなに美味しいの? ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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