新世界写真712021-12-29 Wed 08:17
![]() 人神様はいないと思っている。 キリスト、ブッダ、マホメット、人としては素晴らしい方だが、彼らは神様じゃない。あくまで人間だ。 僕の信じる神は、この世に光として発現するもの。それらは色々なものを双方向に映し、映し合う。 日本文化の神髄「古神道」は「八百万の神」が大自然の隅々に宿るという思想。全国で最も多い4万4千社もある「八幡社」は、この八百万信仰の社で、その総本宮が大分県の「宇佐神宮」。神々が集い、人々が頭を下げる地。伊勢神宮の次に格式が高く、古式の二礼四拍手一礼で祈る。凛とした氣が波打ち、本殿前で渦を巻く。ここが聖域と呼ばれる所以だ。体を禊ぎ、周りにいてくれる八百万の神々に、感謝の念とますますの御発展を祈らせてもらう。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
レナード彗星2021-12-28 Tue 18:01
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K神社2021-12-28 Tue 15:11
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GEO2021-12-28 Tue 11:53
![]() よっしゃぁ~、今年最後の仕事が決まった。 歴史あるフランス科学誌「GEO」の表紙に、北極で撮影した白熊写真が採用された。下方が白いパックアイスなので、青か黒で文字が入るのかしら? 世界の5大科学雑誌は、ナショナルジオグラフィック(アメリカ)、ネイチャー(イギリス)、サイエンス(アメリカ)、GEO(フランス)、ライト(中国)だが、どんな写真が編集者たちから選ばれるのか? それを考え抜き、次の写真へ生かしていくのも、プロ写真家の務めなのだと思う。 どの仕事も同じこと。相手が心地良いもの、使いやすいもの、そして感動するものが選択される。では、どんなものが感動してもらえるか? それを2017年の世界一を決める写真コンテストで学ばせてもらった。世界5大科学誌の編集者は、間違いなく世界最高の審美眼を持っている。だからこそ〇〇〇が必要なのだ。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
新世界写真702021-12-28 Tue 08:06
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