昇天2021-12-03 Fri 17:50
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チャクラ2021-12-03 Fri 11:47
![]() 琉球王国(沖縄)には次元の扉が7つ在る。それらが人のチャクラと同様、相似象になっているのは殆ど知られていない。 一般に沖縄本島は北から南までドラゴン(龍)の形で形容されるが、尻尾の第七チャクラは斎場御嶽であり、それらを祀る久高島が黄泉の国たるニラカナイに。 ![]() それに対し、第一チャクラである国頭町のA山脈こそが、神々に最も近い天界となる。 ![]() 細い獣道が一直線で昇っていく。これが天界への入り口だった。途中、ここぞという場所に拝所があり、 ![]() 一つ一つに祈り込みが丁寧に施されていた。 ![]() 沖縄は未だ神の国と呼ばれる所以がここに在る。 ![]() 登るにつれ、どんどん気が細かく小さくなり、御嶽の置かれた山頂は、まるで天へ吸い上げられるようなエネルギーに満たされていた。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
新世界写真452021-12-03 Fri 08:17
![]() 自然界はいつも大切なことを教えてくれる。 「地球照(ちきゅうしょう)」という言葉を聞いたことがあるだろうか? 月が欠けて暗くなっている部分が、地球に照らされてうっすらと見える現象だ。 落ちてゆく月をカメラで追う。少しばかりのテクニックを使い、1日月とその欠けている部分を捉える。目には見えないが、そこに在るものが確かに在る。見えないというだけで、感じられないというだけで、無いものにするのは勿体ない。目を細めて、月の欠けた部分に集中すれば、月が地球を抱いているのが分かるだろう。 僕らは光と闇の双方向のやり取りで、日々生かされているのだ。「見えないものもある」、そう思うだけで、心がこんなに軽ろやかになるのはなぜだろう。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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