練習中2021-12-25 Sat 20:12
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かみさまの石2021-12-25 Sat 17:29
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一色産2021-12-25 Sat 16:52
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が楽2021-12-25 Sat 12:52
![]() 強烈なクリスマスイブだった。 冬の知多半島と言えば、やっぱりふぐ!このふぐが山口に輸出されて、下関産になるのは有名な話。 毎年N先生の地元で、ふぐ三昧していたがこの2年はコロナでご無沙汰。知多へ向かうときから、体がふぐ、ふぐと鼻歌をうたっていた。まず最初はふぐの石焼きから。 ![]() 火山岩の鉄板上に出汁のかかったふぐ。それらを焼くことで香ばしさと甘みがさらに際立つ。 ![]() そしててっさ、やっぱりふぐってしみじみ美味いわ。 ![]() 上品な白子をはさんで、知多牛を塩と胡椒と初めて見るフィンガーライムライムで頂く。 ![]() オーストラリア原産のフィンガーライムは別名ブッシュキャビアと呼ばれ、芋虫のような形状からは考えられないライムのような酸味、そしてキャビアのような食感が口内に広がった。お酒ももちろん妥協はない。幻の飛露喜の黒ラベルから始まり、 ![]() 最後には十四代の最上級酒の龍月へ。 ![]() このお店、どうなってるの? 知多牛、 ![]() 蕎麦がき、 ![]() 太刀魚、 ![]() お鮨と続いて、 ![]() お腹ぽんぽん。ラストがお店の名物、お蕎麦と鴨なんばん汁で〆。 ![]() ![]() 場所を変え、N先生の秘密基地BASEへ。Kちゃんが手に入れてくれた富山の勝駒の飲み比べをしてから、 ![]() 鳳凰美田のゴールデンフェニックスへ。 ![]() ふと時計をみると、時刻は1時を越えていた。 皆さま、メリークリスマス!!! ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
新世界写真672021-12-25 Sat 07:14
![]() 僕には、魂のメンター「Sさん」がいる。 20歳の夏に出会い、47歳の今も僕はメンターから心の在りようが現象を作ること、八百万の神々が住む日本の神髄「古神道」を学ばせてもらっている。 Sさんは少し前に手術されたため、今は遠出が出来ない。ならば、昔から幾度も連れてきてもらった白山ひめ神社へ、Sさんの心と共に参拝させてもらおう。静謐な杉の森を上がっていくと、一際大きな鳥居が。昔から変わらぬ、ここが結界の印。中へ入ると、場が変わり、現世と天上の間「あわいの世界」となる。 「てっちゃん、由緒ある、祈り込みがしっかりされている神社というのは、本殿や奥殿はもちろんだけれど、必ず神を降ろす天地の道を作っているんだよ。それが何だか分かる?」 「ご神木ですか?」 「うん、それもあるけれど、最も多いのは磐座。宮司さんたちは、毎朝、そこで繋ぐ祝詞をあげるんだ」 言葉だけで聞いても信じない僕を、Sさんは実践で見せてくれる。本殿から少し森へ入った場所に、その秘密の磐座がある。Sさんが頭を下げ、手を合わせ、祝詞をあげる。まるで倍音のような響きが当たりを包み、場がグルグルと回る。Sさんと一緒にいたからかな、不思議に怖さは無かった。スピリチュアルな言葉に次元上昇やアセンションというものがあるけれど、あれは世紀末に起こるものではなく、現実界でいつでも引き起こせるものなのだと知った。 祝詞が終わると、Sさんの体から金粉が舞い、そのほほ笑みはまるで神そのものだった。あの時から神様は一人ではなく、すべての命の中に在る光なのだと教えられた。 「日本って、世界って、面白いでしょ」と語る茶目っ気たっぷりのSさんの瞳が忘れられない。 今日も、その聖なる磐座の前で、息を吐き、力を抜いて手を合わせる。地はゆっくりと回り始め、天への道が、螺旋状に見えてくる。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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