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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

八紘一宇

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国内ディープツアーは、皆の知らない「クール・ジャパン」を体感する旅。
熊本のH宮は、誰もが知る聖なる地。でも、ここが天照大神の寝床になっているのは殆どの人が知らない。
毎日、伊勢神宮や出雲大社、ご縁のある依り代の宮を巡りながら、夜にはH宮のある地点でお眠りになられる。
「本当は教えたくないのですが・・・」と、仲間たちをお連れする。皆が思い思いに感じ、日本の真髄を実感する。
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大切な情報こそ、本物の情報こそ、周りの愛する人たちと共有する。これが自分も周りも全員が幸せになれる近道だ。別の仲間たちが作った「八紘一宇」の碑。
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神武天皇が、「地球は一つの家族、だからこそ末永く仲良く」。そんな祈りが込められた聖木は、ひかりの建築士あんちゃん作の土台に建てられていた。
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愛する人たちを大切に、隣人、周りの人を大切に、更にその向こう側も大切に。こうやって地球は柔らかな愛に包まれていく。
            ノムラテツヤ拝
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いわくら

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巨石、巨木に手を合わせる文化。それが縄文から続く古神道の真髄だ。
すべてのものに神を観るからこそ、平らかに、そして周りの誰もが愛おしくなる。
それらが今も引き継がれ、巨石の下には小さな祠が。
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K神社の奥には、阿蘇からのエネルギーラインを受ける磐座がある。
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ひとたびそこへ立つと、稜線へ吹き上げる風こそが、氣そのもだと知る。
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すべてのものは、目に見えないだけで繋がっている。山、巨石、巨木、海、そして狛犬までが精密に紡ぎ合っているのだ。
        ノムラテツヤ拝
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新世界写真71

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人神様はいないと思っている。
キリスト、ブッダ、マホメット、人としては素晴らしい方だが、彼らは神様じゃない。あくまで人間だ。
僕の信じる神は、この世に光として発現するもの。それらは色々なものを双方向に映し、映し合う。
日本文化の神髄「古神道」は「八百万の神」が大自然の隅々に宿るという思想。全国で最も多い4万4千社もある「八幡社」は、この八百万信仰の社で、その総本宮が大分県の「宇佐神宮」。神々が集い、人々が頭を下げる地。伊勢神宮の次に格式が高く、古式の二礼四拍手一礼で祈る。凛とした氣が波打ち、本殿前で渦を巻く。ここが聖域と呼ばれる所以だ。体を禊ぎ、周りにいてくれる八百万の神々に、感謝の念とますますの御発展を祈らせてもらう。
ノムラテツヤ拝
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