ミニスカート2022-01-12 Wed 18:12
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反復練習2022-01-12 Wed 17:17
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美女からの誘い2022-01-12 Wed 13:22
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新世界写真852022-01-12 Wed 06:31
![]() 20歳の時、晩秋のアラスカで初めて見上げたオーロラ。 まるで生き物のような妖艶な舞いに魅せられ、僕はすぐにアラスカでオーロラツアーを始めた。 1年に2回ずつ、今まで16回ほどツアーを催行したが、見えなかったのは1度だけ。その理由も今なら分かる。 オーロラの語源はギリシャ神話の暁の女神から。何故か分からないけれど、オーロラさんとは極めて相性が良い。緑、蒼、紫の極光、そして最も見る事の難しい赤い光まで。オーロラをもう100回以上は体験しているが、アラスカ以外では見たことが無かった。アイスランドの大晦日。天候は晴れ。少し期待しながら待っていると。午後7時にもう白っぽい光が夜空をたゆたっていた。食事をするのも忘れ、三脚とカメラを設置。やがて少しずつ緑色に色づいてくる。その中を惑星が輝き、無数の流れ星が墜ちていく。 近くにアイスランドホースが遊びにきた。ジッとしててねと頼みながら、馬とオーロラを1枚に封じ込めた。突然、オーロラが激しく舞い始める。まるで羽衣のようなカーテン、北から南へ一本の光の橋が黄、赤と輝いて走り抜けていった。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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