農業2022-02-15 Tue 12:53
![]() 今日、ようやく最後のトンガ基金の振り込みをさせてもらいました。 皆の地球を想う、トンガを想う心が集結し、合計452万円の真心を送ることが出来たことに、心より感謝致します。 今のトンガの状況は、実はまだ海底で微々たる噴火が続き、海面に様々な鉱物が浮かび上がっています。再度大きな爆発になるのか? それとも別の場所でガス抜きのために大爆発が起こるのかは分かりませんが、地球が風邪をひいて熱を出し、鼻水を啜っていることは間違いありません。 この空振をともなう爆発により、これから地球は寒冷化の道を進むかもしれません。寒冷化とはただ寒くなるのではなく、恐ろしく熱くもなるということ。そう、上下の気温差が広がる恐れがあります。 僕らに出来ることは、地球に出来るだけ負担をかけずに、神が喜ぶような生き方をすること。そのためには、自分自身で自給自足の方向へ。まずは、今年中に、農業に着手してみませんか? 近くの畑を借りて家庭菜園をしても良い。農業学校に行ってイロハを学んでも良い。皆でお金を出し合って農業従事者が抱えている古米を買わせてもらっても良い。何かしら農業関係で、まずはアクションを起こしてみませんか? それがきっと未来に繋がり、周りが喜ぶ生き方になっていくように想うのです。騙されたと思って、やってみましょ。新たに知ることは、決して損にはなりませんから。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
阪根大学4-82022-02-15 Tue 12:36
![]() 阪根大学4の第八回目講座が終わった。 今回のトップバッターは御犬さまこと、小林正樹さん。 自分の今生の役割は、姫(山元副学長)の付き人、そして公認会計士の仕事だと思う。 そしてどうしてか分からないけれど、「祖国を守る」という思いが両肩にかかっている。と始まり、日本円の暴落危機について詳細な例をあげて、語ってくれた。 国家予算に対してのプライマリーバランス、インフラの老朽化、金利上昇による悲劇、GDPとMMT理論、切っても切れない中国依存、そしてコロナにより全業種救済の危険性。最後に円が暴落する防御策まで教えてくれた。 こういうのも阪根大学の凄みだ。一流の公認会計士が生活費という形で現状の日本を分かりやすく説明し、自分はどのように対処していると内側まで披露してくれる。それによって学生の皆様は、自分なりの対応を考えていけるのだ。 ![]() 2番手は光田兄。最近の光田兄は、特に後光が差し、まるで神様のよう。 社会を冷静に見るために、数秘術や占星術があること。そしてケイシー理論の結晶ともいえる言葉が披露される。 「投資している会社が、神に喜ばれるような仕事なら、全財産を投資しなさい」 つまり、神の目から喜ばれる、生きる勇気や愛を与える仕事に不況は無いと。 そして、今最も必要なことは、本質を教えることだという。 「人間のたましいは高貴で不滅なるものである」 それによって、死ぬことに対する恐怖が薄れ、終末医療に膨大な力を注がなくてもよくなる。 「潔く死を受け入れ、うららかに向こうへ行くことができる」と。 この言葉を聞いて、涙が溢れてきたら、皆に隠れて拭いた。 そして執行草舟さんの言葉を教えてくれた。 「人が神を認めるしかない。神がいないからこそ、極端が起こる。神1つ持ってくれば、全てが整う」と。 本質の理解がどこにあるのか? 世界平和をもたらすにはどうすればいいか? それをケイシーは旧約聖書の一節からこうあらわした。 「すべての人がお互いに兄弟だと知ること」 人種の違いを超えて、皆、兄弟であると。 そして内村鑑三先生の墓碑銘で締めた。 I for Japan, Japan for the World, The World for Christ, And All for God. 私の使命は、エドガーケイシーの功績が日本の津々浦々へ広まり、大きな福音が訪れること。その役割を担いたい。 ![]() 3番手は僕。 うららかな死、それこそが僕が150か国で20年間見てきた野生動物たちの関係性だった。 写真を使って、最近考えていること、感じたことを話させてもらった。 後半は、バレンタインデーのエピソード。 光田兄のチョコレートを箱でもらった話、バームクーヘンが好きと言ったら、そればかりが送られてきた話などに皆が笑った。 そしてラストは阪根学長の若かりし頃のイケメン姿、本当にモテたみたいですよ(笑) ![]() 阪根大学4も絶賛募集中、そして4月から始まる阪根大学5も新規募集中です。僕らと一緒に笑って、感動して、学びましょう。 https://fieldvill.wixsite.com/sakane05 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
バレンタイン2022-02-15 Tue 08:12
|
新世界写真1202022-02-15 Tue 07:57
![]() 天草に日本屈指の鮨屋がある。 青々としたバランの葉の上に、新鮮なネタが抱かれるように置かれ、その煌めきは波に揉まれる海中だ。 大将がこれぞという組み合わせで出してくれるため、醤油などは一切不要。初めてここで食べた時に、僕は思わず聞いてしまった。 「どうして、こうも歯ごたえがあるのでしょうか?」 「お兄さんは本物の新鮮な魚を食べたことがないんだね、きっと」 いやぁ、痺れたなぁ~。日本全国お鮨を食べ歩いているけれど、天草の魚たちの引き締まった美味さと言ったら、どうだろう。 それは写真にも現れる。美味しいものは、鋭い命の光を放ち、まあるい美で包まれるのだ。 あれっ、今回はちょっと塩味が強いかな? いや、違う。美味すぎて、僕の涙が鮨に浸みてしまったのだ。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
| ホーム |
|