さくらぜんせん2022-03-16 Wed 17:13
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朝日差し込む森2022-03-16 Wed 11:56
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優しきややまん2022-03-16 Wed 10:40
![]() 携帯を手に取ると、そこにややまんの名前が浮かんだ。 「はい、もしもし」 「あー、矢山やけど」 「どうされたんですか?」 「いやぁ、てっちゃんの撮った遺跡の写真に驚いてね」 それは、去年撮影したMという遺跡。 「ここの体を入れたら、間違いなく覚醒するね」 「はい、ここは間違いなく今も生きていました」 「やっぱりなぁ」 「今度、ぜひ矢山先生、一緒に行きましょうよ」 「お、いいね」 一通りやり取りした後、本題へ。 「髄内釘を抜釘する手術はいつなの?」 「来週になります」 「レントゲンを見てビックリしたよ。随分派手に折って、ガッチリと入れたんだね」 「そうなんですよ」 「来月の講演には、間に合いそうかな?」 そう、優しい矢山先生は、体を心配して電話をかけてきてくれたのだ。 「大丈夫です。術後は1週間くらい荷重をかけないようにして、徐々に戻していきます。2週間後からは西表島のホタルツアーのアテンドなので。その後、4月16日に先生のところへ伺います」 「よっしゃ、分かった。なら、手術の時と、術後は遠隔するからな」 「ややまんがいれば百人力です。それで17日は朝からどれくらい話せば良いのですか?」 「写真はいっぱいあるんやろ?」 「は、はい。。。」 「なら、3時間でも、4時間でも良いわ。ワシはてっちゃんの写真を見て、地球は美しいなぁ、愛おしいなぁと想えれば幸せだから」 「いえいえ、僕の話は長くても1時間半から2時間にしてもらって、その後、僕はややまんと絡みたいです」 「そうか、分かった。なら、ちょっと考えてみるわ」 嬉しいな、嬉しいな。未来に楽しい時間が待っていると、俄然やる気が出てくる。今週もコツコツ積み上げ、来週へ。 この一年間、しっかりと僕を支えてくれた髄内釘とボルト4本に感謝しながら、手術に臨むぞ!!! ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
新世界写真1492022-03-16 Wed 07:53
![]() ウズベキスタンの古都、ブハラへ。 ここに憧れの建造物があった。四本のミナレットが伸びる神学校跡。 今まで数々のイスラム建造物を見てきたが、こんなタイプは初めてだった。 人の直感や思考は、今まで見てきたものに左右される。であれば、僕は世界中の美を体の中に取り入れたい。そしてそこから紡がれるものを大切にしたい。 「地球は圧倒的な美で作られている」。 それを体験した者から、自身で変わっていけば良い。今日よりも明日、明日よりも明後日、一歩一歩、変化し続けたい。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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