宇宙医療2022-03-28 Mon 19:05
![]() ドキドキする。なんでこんなにドキドキするんだろう。 ここ数日、最強のドクターであり氣の達人でもある「矢山利彦先生(ややまん)」と電話で話をしている。 今日の講義は、ゼロ地場について。南アルプスの分杭峠などで有名なゼロ地場。天の氣と地の氣が重なりゼロとなる場。そこは中庸となり、誰もが元の氣(元氣)を取り戻していく。 大小関わらず自然界に散らばるそんなゼロ地場を、僕は日本の聖地、世界の聖域で星の数ほど体感してきた。 「今度教えたる。自分の体をゼロ地場にすればいい。すぐに出来るよ」 「ゼロ地場を体内に作るのですか?」 「そう、エネルギーセンターに、チャクラに作れば良い。そしたら自然との境は誰でも簡単に消える。それはシステマティックなんだ」 そして般若心経の「空(くう)」についても、空の心理こそがゼロ地場なのだと説かれた。 やばい、ドキドキする。こんな面白い先生っているだろうか? 「この前の月刊フナイに書いてあったけれど、てっちゃんは、パトロール中に見た地球があまりに美しくて、宇宙からやって来たんだろ?」 「と、色々な方から言われていますけれど・・・」 「わしは、宇宙の医学を地球に教えに来てるから。ようやく地球上の病は何でも治せるようになってきたよ」 「さ、さ、さすが、、、ですね、先生」 「てっちゃんは、わしが宇宙にいたときにご縁があったんだ」 「えっ、そうなんですか?」 「うん」 ややまんから、どのようにゼロ地場を作るのか? どんな風にシステマティックに「空(くう)」が出来上がるのか? 4月にしっかりと学んできますね。 「それよりも手術が上手くいって良かったな」 「有難うございます。少しだけまだ出血していますが」 「わしが治してやろうか?」 「今からですか?」 「遠隔で」 「はい、宜しくお願いします」 電話越しにややまんの息が細く長くなった。左足がぽわんというエネルギーに包まれ、なんだか心地良い。2分くらいたったところで、「はい、終わり。治ってるから大丈夫」。 そうか、西洋医学&東洋医学の名医であり、発明家でもあり、武道家であり、氣の達人でもあるややまん。それは、宇宙医療を地球に教えるために、すべて必要不可欠なことなのだ。 地球最強の医師ややまんに早く逢いたいな。4月16日が早くやって来ますように。 あぁ、ドキドキする。胸の鼓動が止まらない。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
枝垂れ2022-03-28 Mon 16:54
![]() 巨大な枝垂れ桜が満開を迎えている。 夕日が山の端に落ちると、一陣の風に薄紅色の花びらが躍った。 根本に立てばまるで桜の雨が降ってくるよう。そしてピンクの万華鏡へ存在が吸い込まれていく。 桜を観て、自身の人生を重ねるようになったのはいつ頃からだろう? 芽吹いて、蕾が開いて、満開。そして雄しべを赤く燃やして散っていく。生きる、という体験が多くなればなるほど、桜の花に自分を観る。そして命の形を視るのだろう。 今日も桜に抱かれる幸せ。生かさせてもらって有難いなぁ。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
みどりのなか2022-03-28 Mon 11:49
![]() モモンガの住処は、いくつかアテがある。 その一つひとつを伺い、見上げていると、なんとも珍しいところにモモンガが座っていた。 基本的にモモンガは落葉樹の森に棲んでいるので、冬はモノトーンの世界が多い。でも今日は常緑樹にその姿を見せてくれたのだ。 季節は冬だけれど、まるで初夏のような不可思議な光景に、僕はただ見惚れた。ひときわ色白でモモちゃんは、ハート型の大きな瞳で僕をジッと見つめてくる。 ![]() 僕は目を瞑り、自分と自然の境を溶け合わせる。 僕がモモンガに、モモンガが僕になる瞬間、シャッターが静かにきれた。これでロケハンは終了。 さぁ、午後からモモンガ隊に参加するみんなを空港へ迎えに行こうか。大自然を相手にするディープツアーはいつもよりもプレッシャーとストレスがかかる。 でも大丈夫。ここ数日で、野生動物たちにお願いしてきたから。あとはみんなが幸せになる方へ動くだけだ。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
新世界写真1612022-03-28 Mon 08:00
![]() 世界で一番美味しいトルティーヤは何処にあるかご存知だろうか? トルティーヤとは、トウモロコシを挽いた粉を水と練り合わせ、塩で味付けしたもの。そんなシンプルな料理だからこそ、作り手の力がはっきりと出る。 僕のナンバーワンはぶっちぎり、グアテマラのサンアントニオ村のおばあちゃんの家。10年前に訪れた時に衝撃を受け、今回もまたその御餅のような食感と、鼻に抜ける上品なトウモロコシの香りに溶けた。 何故か皆の前で民族衣装を着ることになり、現地の子供たちとパチリ。ふふふ、意外に似合っているでしょ? ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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