
礼文島が黄金の太陽に抱かれている。
天候が安定したので、礼文隊を稚内空港で見送り、僕は一人利尻島へ向かった。
洋上富士、または利尻富士と呼ばれる日本百名山1番目の利尻岳が天を突く。

夕日になると刻々とその色を変え、最期はまさに燃え上がった。

ロケハンからの礼文隊も無事に終わり、僕は無言でその大自然を見つめた。
「有難うございます」
今日も自然は僕らを見つめてくれていますね。
ノムラテツヤ拝

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