fc2ブログ

写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

ラブレター

DSC_3501_20220905174214296.jpg

泣けた。Aさんからの手紙は、今まで阪根大学に関わってくれた人たちへのラブレターだな。
どうぞ、皆さま、目を通されて下さいね。宜しくお願いします。

突然のメール失礼致します。

どんどん自分だけが切り離されてしまっていく…不安と孤独感をずっと抱えていました。
物事を前向きに捉えることができず、
眠れない日が続き、苦しくて、ここから居なくなりたいと思う時もありました。

9月1日の朝でした。
明け方トイレに起きた時、窓の外がきれいなピンク色に染まっているのに気づき、シャッターをソッ~と静かに開けてみると、庭の木や草花、近所のおうち、みんな薄く淡いオレンジ色に染まっていて、とても美しい空が広がっていました。
急に近くの神社に行きたくなって、急いで身支度を整えて、家を出ました。
歩きながら、ふと空を見上げたら、そこに虹🌈が出ていました。
「わぁ~、こんな時に虹を見せて下さって…どうもありがとうございます。」
心の中に光が差し込んで来て、しぼんでいた心が一気に膨らんだように感じました。
神社に着き、虹のお礼を神さまにお伝えしてお参りを終え、しばらく歩いていると雨がポツポツ降ってきました。
心地よい雨でした。
家に着いたら、急に雨が強くなり雷もなり始めました。
雷と雨粒の音が、身体に染み込んでくる感じがしました。
平日で、いつもなら慌ただしいはずなのに、とても静かで穏やかな朝でした。
不思議でした。

マイナスのところ、ないことばかりに目を向けてしまっていて、感謝が足りなかったな。
自然は、天地宇宙は、私を見守り、良い方へ導いて下さっているのに…
そのつながりを忘れてしまって信じられなくなっていたな。
自分は愛されている大切な存在なのだと信じて、大きな力に委ね、流れに任せていけばいいのだな。
そう思えたら、心の中に1本の軸が通ったようになり、気持ちがシャン!としました。

阪根大学5期は、当日参加できないことが多く、6期はどうしようかと迷っていました。

でも…
昨日、阪根大学5期の7回目講座を観ましたら、その内容が、自分のことと重なるところが多く、涙が出てきました。
皆さんの言葉から伝わってくる温かさ、明るさが、心にジンジンと響いてきました。

やっぱり阪根大学は素晴らしいです。(講師のお話もそうですが、その間のてっちゃんと阪根さんや講師の方々、飛び入りで入ってきてくださる方々の会話も好きです。ぷっと吹き出したり、心がホッコリして、緩んでいく感じがします。)
ここには愛がいっぱありますね。
温かいです。優しいです。繋がっていたいと思いました。
今からでも、阪根大学6(https://fieldvill.wixsite.com/sakane06)の参加申し込みは間に合いますか。
振込は、いつもの額で宜しいでしょうか?
遅くなってごめんなさい。これから振り込みに行って参ります‼️  Aより
                ノムラテツヤ拝
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

日本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

サンドイッチ

IMG_1845.jpg

日本でこんなところ唯一じゃないかしら?
国東半島で僕が最も好きなところは、誰も知らないディープな地。
教会、寺、寺、神社が一列に並び、まるで祈り場のサンドイッチだ。
えっ、そんな場所が本当にあるかって? はい、日本は奥深いですから、在るのです。
教会で十字をきり、寺に手を合わせ、神社で頭を下げる。
IMG_1840.jpg

そう、日本の凄さは、宗教で区別をしないところ。そして各宗教の良い所を受け入れるところに在る。
IMG_1827.jpg

神社もまた複雑。大切なのは表ではなく裏。
IMG_1828_20220905123543518.jpg

真実の社は裏側の山中に。そこには一本の榊が神の依り代のごとく、伸びていた。
               ノムラテツヤ拝
IMG_1835.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

日本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

阪根大学6-1

1_20220905094845513.jpg

昨夜、阪根大学6の第一回目講座が終わった。
皆の期待を一身に受けたややまんは、その実力をいかんなく発揮した。とにかくその医学的視点のユニークさに打たれる。そしてどうしてそうなるのか?その原因を追い求め、あぶり出していく様は、もはや子供の好奇心だ。昨日直にややまんを見た人は、全員惚れただろう。この純真な赤ちゃんのような笑顔に。
2_202209050948450bb.jpg

それに対し、姫は来年3月に出来上がる映画のエッセーを本邦初で披露してくれた。
「幸せの森」
『森は宇宙だ 木々の呼吸は 動物や虫たちの ずっと続く命を支え 小さな虫が吐く息も、大きな森を支えている。けれど、熊や蝶や微生物が、森のために生きている そんな自覚が あるはずもない』
この先の更に深化された世界に、全員の魂が揺さぶられた。
3_20220905094844132.jpg

いやぁ、どしょっぱつからロケット発進。阪根大学6も、全員が幸せになる道を、走ります。皆さま、どうぞ宜しくお願い致します。
新規学生も絶賛募集中!!! 僕らと一緒に、感動し、笑い、学びましょう! https://fieldvill.wixsite.com/sakane06
はぁ、それにしてもよく笑ったぁ、楽しかったぁ。
                  ノムラテツヤ拝 
6_20220905094842286.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

日本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

新世界写真322

322.jpg

イースター島への渡航歴は21回。
現地に住んで、写真絵本「イースター島 ちいさくて大きな島(福音館書店)」と「イースター島を行く ~モアイの謎と未踏の聖地(中央公論新社)」を出版した。
島の隅々まで、ほぼ訪れていない場所は無いほど歩いた。でも、まだ撮れていない写真があった。2冊の本で頭を悩ませた、島の全景写真だ。陸から撮ったものでは小さすぎ、ドローンの写真も捕らえきれていなかった。
空撮出来ない理由は2つ。まず15年前から観光用のセスナやヘリなどが全面禁止され、軍が領空すべてを支配していること。そしてもう一つがチリ側のサンティアゴから飛んでくる場合、どうしても地味な島東部から回り込み、空港へ降りていく。そして訪れる半分以上は天候が悪く、良いコンディションで臨めないのだ。
でも、21回も通い続けると、神様がほほ笑んでくれることもある。島での観光がすべて終わり、飛行機へ。窓際に乗り、カメラの準備をした。
機体は滑走路を東から西へ飛び立ち、そのまま一路、タヒチへ飛ぶ予定だった。が、上がってから少しすると、左翼が少し傾き始める。
まさか、ほんとか? どんどん角度が付き、島の西側の斜面を旋回していく。一番見たかった派手なラノカウ火口越しのイースター島全景。昔の写真集とかでは見たことがあるが、最近のものでは皆無。それが今、眼前に。天候は晴れ。見事な光がクレーターに落ちていた。
震える。この20年の想いを一気に吐き出し、あの静かな頂きの世界へ自分を戻す。一枚、一枚、イースターは生き物のように表情を変え、僕を魅了する。そうか、島が撮らせてくれているんだ。それを感じた瞬間、ぶわっっと涙が浮かび上がった。ピントがずれる。マニュアルで再度合わせ、また一枚、もう一枚と無意識にシャッターが切れた。ようやく撮影させてもらえた。これが「本物のイースター島の貌」だ。
ノムラテツヤ拝
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

新世界写真 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| ホーム |