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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

エゾシカ跳躍

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森から牧草地に代わるところで、エゾシカが草を食んでいた。
遠くから撮影していると、一頭が耳を右の森へ向けた。少し緊張しているような顔。
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次の瞬間、キーッという鳴き声と共に、家族ごと全力で逃げていく。その跳躍の美しさに、レンズを流す。
森の中に一体何がいたのか? 狐?それとも熊?、茂みにレンズを向けるが、気配だけを残して、何も姿をは現さなかった。
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でも、確実に何かがいた。それを想像するのも、またワイルドライフの醍醐味だ。
                 ノムラテツヤ拝
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未来への種

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今日は安倍元首相の国葬日。賛否両論はあるが、それもまた素敵なこと。僕は魂が安らかに天界へ行かれることを祈ります。
最近国内では、Z世代が、政治が、日本が「ダメ」だと、愚痴がまん延しているように思う。コロナ禍での打撃、体を動かさなかったツケ、ワクチン問題、体調不良、円安、物価高など、僕らの取り巻く環境は決して優しくない。でも、僕はこの国の人たちに、周りの友人知人たちに、希望しか持っていない。
コロナ禍が終わり、ウクライナでの戦争が勃発すると、食料危機問題がすり替わるように浮上した。世界は人々の想いの総意で出来上がっている。だからこそ、食糧危機を心配すればするほど、そちらの方へ地球が、神々が導いていく。誰も悪くない、だからこそ厄介なのだ。変化を起こすのは、一人一人の想いだけ。これは昔から言われ続けている叡智だが、今もまだマスコミやTV、インスタやユーチューブなど、他からやってくる情報に踊らされている。
「どうしてそうなるのか?」 そんな愚痴をこぼす暇があったら、自分自身で動くこと。僕はその流れがとても嫌。だから情報を精査し、日本が天変地異で沈没しても残る高知県に、敬愛する人の力を借りて大きな倉庫を借りた。食料危機が心配なのなら、今から備蓄し、その心配ごとを丸ごと取り除けば良い。大切なのは未来ではなく今。この瞬間をどうやってご機嫌様で生きるかが、明るい未来を創っていく。その想いに賛同してくれた人は200名、彼らと力を合わせ、皆で10トン用を保冷庫を買い、設置したのが7月下旬のこと。http://fieldvill.blog115.fc2.com/blog-entry-6651.html
お金が集まるたびに、1トン、また1トンと買い足し、今日、ようやく保冷庫を満タンに出来る10トンへ到達した。10月下旬には、収穫されたばかりの玄米が運び込まれ、しかるべき時まで完璧に保存される。
出資してくれた人たちと話していると、僕はこの国の未来が明るいと確信する。殆どの人が自分で出資したお米を、周りの人、その時に一番必要な他人に分けて欲しいと願うのだ。
これからは、絶対的なエースが最後まで投げ切るのではなく、皆で少しずつ力を合わせ、全員でマウンドに立つ時代。だから、ご縁のあるすべての人たちで『幸せの道』を歩いていきましょう。不確定要素だらけの未来を憂うより、一番大切な今この一瞬に命を燃やしましょう。未来はそれが見え始めた時に、先手を打ちながら心配事を取り除いていけば良いのですから。今という時間をどのように過ごすのか、それがあなたの、日本の、世界の未来を創る種となっていきます。
               ノムラテツヤ拝
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神のストーンサークル

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伝説の環状列石(ストーンサークル)があった。
それは、神様の村にあり、最上の儀式をしていた聖域中の聖域だと。
名前は神威古潭(かむいこたん)。
集落近くに、縄文時代からの住居跡が残っているものの、肝心のストーンサークルは、森の中へ消えどこにあるのか分からなくなったと言われていた。以前から幾度が調査していたが、見つけられず。でも、ひょんな流れから光明が差し込んだ。
ある場所に車を置いて、そこからGPSを頼りに獣道を進んだ。途中、散策用にクマザサが切られているから、今でも地元の人たちには大切にされているんだろう。汗をかきながら、山頂へ一直線、天と一番近い場所に、伝説のストーンサークルがあった。辺りを見渡しただけでも10個のストーンサークルがあり、ただならぬ雰囲気が。そのひとつに頭を下げて、内側へ。大地の氣に僕の氣を合わせて繋がらせてもらう。
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ここは昔から御墓としてとして使われていた。見えてきたのは、アイヌ最高の祭り「イヨマンテ」、熊送りの儀式だった。熊を頂く代わりに、頭骨を天へ返し、まだ神の使いの熊がやって来てくれるのを願う祈り。ここは、天と地を結ぶ魂の道でもあった。
               ノムラテツヤ拝
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新世界写真344

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鮭祭りが終わろうとした頃、森の中から突然パツパツした体躯のオス熊が現れた。
颯爽と滝の上に上がり、一撃必殺。1分に1匹というハイペースで狩りを続け、20分で20匹たいらげたところで一息ついた。
まるでこの「森の王」。昼まで我が物顔でいた老熊も、一切威嚇することは無かった。この先、彼がトップとして君臨するのだろう。こちらを見つめる眼光は、重厚かつ、悠然だった。
ノムラテツヤ拝
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