連綿と2022-11-16 Wed 16:55
![]() 宮域林に、夕焼けが薄いベールをかけていく。 セロハンのように薄く、限りなく透明な。目で見えているそれは、見事に氣と同調した。 伊勢神宮の上に、一番星が輝き、やがて満天の星空が。天空に星屑の橋を架けた。 ![]() 深夜になると、周りの自然が震えだす。そう、この時間に、伊勢神宮の氣が日々入れ代わる。 ![]() あの聖なる依り代が星あかりに照らされ、ぼんやりと浮かび上がる。あとは朝日と共に、五十鈴川を下っていくだけ。 今から2000年前、倭姫命(ヤマトヒメ)がこの地に社を置くと決めた時から、一日も欠かさず連綿とこの営みが繰り返されてきたのだ。その圧倒的な迫力、そして誰にも知られずに積み重ねてきた美に、僕の心の底から打ちぬかれた。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
礼文からの愛2022-11-16 Wed 12:00
![]() 『野村さんが来てくれたのが今年の6月初旬。雲丹の昆布締めをお客さんに出すきっかけや、ひと夏通して高額なエビを仕入れるきっかけ、その他も色んなきっかけになったんです。今年の夏から更にエネルギー満タンで仕事をさせてもらうきっかけになったのが野村さんでした。なんか、、、次元が違う人間だ。コレが素直な感想でした。 礼文島のTより』 「いやいや、その言葉をそっくりお返しします。まったく異次元の味でした。 来年も6月に礼文島へ遊びにいくので、宜しくお願いします。ツアーの仲間たち全員で、礼文の海を見ながら海鮮バーベキューなんか素敵だなぁ~。 野村より」 というわけで、礼文島からすこぶる新鮮な魚介類がどっさり送られてきた。 ![]() ウニのコブ締めルイベ、やばいわ、これは。。。 ![]() 赤のバフン、白のムラサキ、どちらも甲乙付けがたい。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
新世界写真3872022-11-16 Wed 08:27
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