fc2ブログ

写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

七色の羽衣ビーム

001 (1)

去年から、書こうか、書くまいかと迷っていた。書いたことで、きっと我を振り返り、不幸になる人がいる。でも、反対に知っているからこそ、幸せの道を強く歩める人もいる。
どうしようかな? でも今日、Hさんから奄美大島隊の感想メールを頂いて、腹をくくった。とにかく書こうと想う。
それはコロナが始まる前と、コロナが始まってからの僕の軌跡でもある。コロナ以前は、僕が出来ることは僕がすると決めていた。例えば、人間には7つのチャクラがあるが、それらが開いている人と閉まっている人がいる。赤ちゃんはほぼ全開だが、小学生中学年以降から、少しずつ自分を守るため、チャクラを閉じていくという。そんな先入観からか、チャクラが開いている人は幸せで、閉まっている人は不幸せと決めつけてしまう。そこで、僕がやれることは、全部やってしまおうと。7つのチャクラで言えば、10分もあれば、どんな人でもすべてを開けることが出来る。でも、僕がこじ開けても、また自身の生活へ戻ることで、締めていってしまう。都市伝説で、成人後、一度開いたチャクラは生涯閉じないというものがあるが、間違いなく閉じる。というか、開閉しながら人は生きていくのです。でも、疑問が沸く。どうしてチャクラを開けても、この人は閉めてしまうのか?と。その命題が、コロナ中のディープツアーで融解した。僕が手を出すのではなく、その人が自分自身で気づき、感じない限り、意味が無いのだ。自分自身でチャクラの開閉、または覚醒をしない限り、また元へ戻ってしまう。だから、僕がさせてもらうことは、ただ一つ。みんなで地球を楽しみ、大きく笑い、様々な良質の氣場へお連れすること。その記憶がひとつ、またひとつと降り積もり、やがて、元からあった光に気づいていく。奄美大島隊に参加してくれたHさんからの感想を以下に記します。
2022年は「今までの苦労が報われる年にする!」というスローガンを掲げましたが、色々な問題が起こり、沢山の方に助けてもらった一年でした。どれだけ辛い時にも、「最後に奄美大島の旅がある!」と心に留めて頑張ってきた一年。まさに奄美大島隊で、最高のご褒美いただきました。
加計呂麻島で大きなガジュマルの樹に抱かれ、てっちゃんの「上をみて!」の声で見上げたら、見たこともないミスト状の美しい光が、薄いピンクやイエロー、紫色、様々な色に変わりながらハラハラと降ってきて、「えーん。」と泣き出す私。本当に子供みたいに「えーん、えーん。」と。もう一人の自分が、「まだ待ってる人がいるよ。てっちゃんも待ってるよ」と。でも、涙が止めどなく出て、仕方なく一瞬目を開けたら、てっちゃんは目を瞑って、とんでもなく優しい笑顔で、ツアーの仲間も穏やかな笑顔でいるのが見えてね。安心して泣いていいんだって。またしばし「えーん」。泣き止んだら、身体も心もふかふかで自然と笑顔に。あの光は、天女の羽衣だったのかな。びっくりは、さらに続きました。家に帰り、お風呂へ入り、ガジュマルに抱かれた瞬間を思い出したら、即、天女の羽衣ビームに包まれて、「えーん。」。なんじゃ? うちのお風呂の天井からも出るのか? それからも思いだす度に、小さい子供の自分へ戻り、何度も泣いています。羽衣ビームに包まれると、温かい氣が指の先までシュンって流れるのを感じます。ねぇ、てっちゃん、羽衣ビームって凄いね。そのまんま、自分のまんまでいい、そして全てがそのままで良いという気持ちになります。不意打ちもあり、いつもやって来るカラスのカー君が電線に止まってたから、「久しぶりだね」と心を寄せたら、羽衣ビームが降ってきました。職場だったので、必死に声をこらえました。カー君からも羽衣ビームが出ているのですね。自然の全てから、実は受け取り続けていて、私が氣がついていなかったのでしょう。本当にありがとうございます。奄美大島ディープ隊で、最高の宝物を頂きました。 Hより
有難いなと思う。そして人間が人間を変えようとするのではなく、自然によって映し、映され、自身で変わっていくのが一番の自然なのだと。
Hさんの羽衣ビームは、何だったのでしょう? 大自然からの愛、エネルギー、いや、違うのです。その光は、Hさん自身が発している光なのです。素の自分になっている時に、良質の氣場へ立つと、それらが鏡のように映され、自身の光が外界に映されます。つまり、素の自分がいる限り、Hさんは、どこにいても、その羽衣ビームを感じ、多幸感を得られるのです。大自然からの光は、また別の機会に譲るとして、その羽衣のような、薄い七色の光こそが、僕ら人間が持っている氣、もしそんなものが見えたら、頭がおかしくなったとは思わないで、どうぞ自分を抱きしめてあげて。愛おしい、愛おしい、あなた自身のまばゆい光なのですから。
         ノムラテツヤ拝
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

日本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

2023年初フライト

DSC08384_20230102191651bd8.jpg

2023年最初のフライトは、新千歳から北東へ。空港へ降りると、-12度の冷気が待ち構えていた。
「アラスカだ」。凛と立つような空気感に、目を細める。やっぱり僕は暑いよりも、寒いほうが好き。背骨がスンと伸び、全身に一本の氣が入る。
今年も大自然は粋だ。重量感のある積乱雲を、これほど深紅に染め上げるのだから。さぁ、旅の後半の始まりだ! 氣合いを入れます。
           ノムラテツヤ拝
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

日本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

未来像

DSC08184_20230102173742583.jpg

頑張って生きるも、我慢して過ごすも、リラックスしてのんびりするのも、全て自分次第。
2023年、あなたはどんな一年にしますか? 具体的に想えば、神様(創造主)に必ず伝わります。年始だからこそ、あなたの想像力で想いを具現化させませんか?
僕は「皆と一緒に幸せの道を歩き、地球を遊び尽くす年にします。世界がどうなろうとも、機嫌は自分で取れるように、日々大切に積み重ねます」。
あなたの、素敵な未来像をぜひ教えてくださいね。
        ノムラテツヤ拝
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

日本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

キアヌリーブス

IMG_6349.jpg

北の大地は、豊饒だった。
年末年始で連日連夜の大宴会。北海道の地物が所狭しと並び、ワイン、日本酒片手にゲラゲラと笑った。
IMG_6431.jpg

今回の大発見は、従弟の顔が右45度の角度からだと、超有名ハリウッドスターに似ていること。
「あのさ、キアヌリーブスに似ているって言われない?」
「あれっ、てつやさん、それ有名な話です。僕、昔から似ているって」
「えっ、そ、そ、そうなんだ」
こんな臆面もなく、キアヌの名前を出せる日本人っているんだ。。。
「あと、エスパー伊東に似ているとも」
「あはは、なるほど。系統は同じだもんね」
いやぁ、身近にキアヌリーブスがいるとは。感動しながら、左側に回ったら、キアヌの影は消えていた。
独身で、性格良しの40歳。少し変わってて、とってもチャーミングな男です。皆さん、いかがですか?
IMG_6510.jpg

明けまして、おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
公園で、可愛いユキウサギさんと友達になりました。
ノムラテツヤ拝
IMG_6481.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

日本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

新世界写真436

436.jpg

神奈備(かんなび)とは、古神道で「神の住まう領域や聖域」を指す。
富士がいてくれることで雲は北へ逃げ、関東圏は大雨や雪から免れる。
どこからでも見える孤高の存在が、我らの精神の柱となる。
僕は写真家なので、それを言葉ではなく、写真で表現しますね。
後光の差す神奈備、それが僕にとって富士山です。
           ノムラテツヤ拝
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

新世界写真 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| ホーム |