観光客2023-01-13 Fri 17:13
![]() 日本の観光客は、完全にコロナ前に戻っている。いや、中国人はじめアジア人の少なさを考えると、日本人の観光客は、コロナ以前よりも確実に増えている。特に顕著なのが、沖縄と北海道。大人数のツアーなども復活しているから、ホテルも連日満室だ。2020年、コロナ禍になってから始めた国内ディープツアーも、一回40名という定員で日本各地で催行させてもらった。これもひとえに観光客が少なかったから。今のような状況が続けば、どんどんツアー自体が縮小していくのだろうなぁ。でも、大丈夫。僕の目線はもう国外へ向いているから、海外7、国内3くらいの割合で、地球と遊んで行こうと思っている。 ![]() 海外はほぼ満員だが、6月のペルーは少しだけ空きが出てきた。国内は数人であれば、どこも入れる感じ。2023年、もしご興味やご縁があれば、ぜひ地球を一緒に遊びましょう。大自然に抱かれる、圧巻の体験を共有しましょう。https://tetsuya89.wixsite.com/deeptour2023 ![]() 写真は雄阿寒岳とそこに生きるエゾシカさん。クマザサをムシャムシャと美味しそうに食べていました。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
鰻の串盛り2023-01-13 Fri 14:05
![]() 僕の三大好物は、鰻、蟹、納豆だが、その中でも一番愛して止まないのは、鰻だ。 西側のパリパリな鰻も、東側のしっとりした鰻も好き。でも、まさかこんな楽しみ方があったとは。 肝焼、レバー焼、つくね焼、ひれ焼、そしてかぶと焼。この串焼盛り合わせに、完全にノックアウトさせられた。 ![]() かぶと焼なんて、一匹の鰻からひとつしか取れないわけだから、この1串で7匹の鰻が必要なのだ。ひれ焼はニラを中心に添えて芸術的に巻く。お口直しと添えられたのは、燻製にされた鰻の蒲鉾だ。 ![]() あ、あ、あっ、体のエネルギーがグルグルと巡り、ぼわっと熱くなる。そしていつもの言葉が響いてくる。 「どうして毎日、これを食べないんだ?」 「うぅぅ、すみません。予算の関係で・・・・」 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
新世界写真4472023-01-13 Fri 08:11
![]() 昆明から飛行機で向かったのは、12年ぶりの麗江。日本では「れいこう」、現地では「リージャン」と呼ぶ。 中国には4つの古城(古き街並み)があるが、麗江がナンバーワンと言っても過言でない。ここは雲南省ナシ族が長い時をかけて作りあげた都で、朝日が屋根を照らすと、猫が瓦の海を散歩する。都の中心が四方街。ここには美しき水路が引かれ、柳の葉がサワサワと揺れていた。広場で出会ったナシ族のばあちゃんと立ち話。お洒落な衣装は勿論、おばちゃんの美しい笑い皺に見とれた。手をたたいて大笑いしたところを、パチリ。この都は、彼らがコツコツと積み重ね、今も補修しながら住居として大切に守られている。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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