
虹色の谷へ出掛けた。
鉄分がピンクに、硫黄が黄色に、まるで地球という神様が地上に絵文字を描いているよう。
圧巻な風景の中を歩くと、命の重さを痛感する。

どの命も平等に尊く、僕ら人間もまた、自然の一部として生かしてもらっている生物に過ぎない。すべての命でひとつの地球を生き、すべての惑星で、ひとつの宇宙を生きている。

僕らは、一草一匹一人残らず宇宙を、地球を、父母を選び、ここにいる。
ノムラテツヤ拝

ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン

のクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真