DEEP2023-04-04 Tue 21:04
![]() 最近、初めてお会いする方から、「どの国内ツアーが空いているんですか?」と質問を受けることが多い。 ディープツアー公式HP https://tetsuya89.wixsite.com/deeptour2023 5月の屋久島、6月の礼文、7月の知床は、数人であれば、まだ入れます。来年からは更に国内ツアー数は縮小、再来年は国内から完全に海外 ツアーへ移行しようと思っています。海外は、航空券高騰、物価高騰のため、一回のツアーで80万~100万円くらいになることも。ですので、もし手軽に、どうしても参加されたいと思われる方は、今、国内に手を挙げて下さい。 人生は一期一会、会える時に、逢えるようになっています。大切なのは、一歩踏み出す勇気なのかもしれません。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
古殿地2023-04-04 Tue 17:04
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一年前2023-04-04 Tue 17:01
![]() うぅぅ、ちょうど一年前のメールに、励まされることが在る。 あの時の僕は、こんな風に考えていたんだな。芯をぶらさずに、過去の自分に嘘がないように、まっすぐ王道を歩きます。 「体と心は連動する」。 そんな当たり前のことを、手術後から連日噛みしめている。 生まれてこの方、大病をせずに46歳まで歩んできた。幼少から旅に出させられる家族の元で育てられ、大学生からは海外へ。日本も美しいけれど、そこには僕が求めるデッカイ大自然があった。 「地球の隅々まで、自分の瞳を通して観る」。それが僕の生涯の夢である「地球と遊ぶ」に繋がった。 南米、アフリカなど秘境を中心に、今まで訪れた国は150カ国(国連加盟国193カ国中)。さぁ、あと残り43カ国を走り抜けるぞと助走しはじめところで、まさかのコロナ禍。こんなことで自分の足が止められるなんて思ってもみなかった。そして北海道での骨折。今ならどうして折れたのかが分かるけれど、あの時の僕にはそれが見えずに絶望感を味わった。 外からも内からも動けない、外へ出られない。髄内釘を入れる手術をして、少しずつ歩けるように。今までやらなかった誰も行かない日本の美を巡る「ディープツアー」を毎月開催した。日本の美しき世界、そしてクールな精神世界に改めて心を揺り動かされ、ファインダーを向けた。そして新たな日本に感動する仲間たちの笑顔に癒された。 骨折から1年後、髄内釘を抜く手術を行い、無事に抜釘。傷口が少しずつ癒えると共に、沸き上がってきたのは外への想いだった。 「お前の舞台は地球。日本だけじゃなく、早く外へ出ろ」と。 骨が元へ戻っていくように、あの時の熱い気持ちが沸きあがってくる。そうだ、僕が一番ドキドキ・ワクワクする世界へ、そろそろ飛び込んでいこう。 来年から住めるように、まずは中央アフリカに住処を探しに行こう。コロナ禍でキャンセルになった北極へ白熊に逢いに行こう、ウガンダでゴリラを、西アフリカで美食を堪能しに行こう。そして、海外へのツアーも再開しようと思う。でも、コロナ禍以前のようにはいかない。だからこそ、まずは丁寧に今年はロケハンを重ねる時。コロナ禍の前と後で何が違って、何が出来るのか? 新たな旅を彩るには、どうすれば良いのか? それを実感しに出掛けよう。 「ご縁のある人たち全員で、幸せの道を歩んでいきたい。そして、全員で地球を遊び切ろう」と思う。 もう、この気持ちを止めたりはしない。骨も決して折らない(笑)。だから、来年は舞台を完全に海外へ移そうと思う。やりたいことをやるために、成りたい自分になるために。どうぞ、一緒に地球を遊びましょう! ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
段ボール詰め2023-04-04 Tue 12:47
![]() 疾風怒濤の日々。伊勢神宮隊1から3で計105名をアテンドさせてもらい、横浜へ。今月中旬に鎌倉へ引っ越すため、部屋のものを段ボールに詰めていく。僕、あんまり無駄なものを持ってないと思っていました。。。でも、出るわ、出るわ。不要なモノたち。9割の本と本棚を捨て、一昔前のカメラ機材も処分、配線やコロナ関係の漢方など、ここ数年で溜められたものたちを断捨離した。2年海外、2年国内、この生活を続けていたときは、嫌でも2年に一度、強制整頓が行われたため問題なかったが、ここ数年は国内に軟禁状態。その間に知らぬ内に、気づかぬ内に、いらないモノが溜まっていた。阪根大学でも断捨離の祖やましたひでこさんが言われていたっけ。「隠れているところを整理整頓しなさい」と。押し入れ、箪笥、開かずの間など。いやぁ、ビックリした。でも、一度、部屋に思いっきり散らかして、いるモノといらぬモノに分ける作業って楽しい。僕の持ち物の7割が、いらないモノでした。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
新世界写真5252023-04-04 Tue 08:58
![]() ウユニ塩湖は乾季、雨季合わせて20回は来ている。 1月~3月の雨季は、これで通算11度目だけれど、今回は何度も自分の目を疑った。塩のホテルから300mほど行ったポイントから、水平線まですべて湖になっているのだ。僕はいつもウユニ塩湖を中華鍋で表現していた。周りのヘリがアンデス山脈。そこに降った雨が底のまあるい部分に集まり塩湖が出来ている・・・と。でも今年は違う。中華鍋に満タンなのだ。だから、いつもよりも深い所が多々あり、60センチ以上水が張っているところも。 「こんなことは、10年ぶりだよ」 ガイドの、ディーテルが両手を広げた。運転手に指示を出し、特別な場所へ連れていってもらう。そこは水が薄く張ることで、天の雲が地に映り込み、まるで鏡の世界。天界が地上に降りてきたような錯覚を受ける。山田先生がその中で、24式太極拳を優雅に舞う。足元にひとつ、ふたつと波紋が広がり、やがてそれらがまた元の鏡へ戻っていく。風を掴まえて流す動きに、僕はボーっと見惚れた。 うさとの服を着た方々で、「うさとinウユニ」も。こんなところは、よりうさとさんの服が輝きますね。ランチは湖上で。ふふふ、肉や野菜も出されるが、最も感動させられたのがキヌアパスタ。プチプチでほんのり甘みもあり、美味しかったなぁ。夕方になると、雨雲が湧き上り、雷がビカビカ。その中で、結婚式をしているカップルがいた。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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