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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

琉球料理

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石垣島では、御縁ある仲間たちを、とっておきのお店へ招待。
入口では、ハイビスカスに出迎えられ、食事は沖縄料理。
しまらっきょうから始まり、
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ジーマミ、島とうふ、豆腐ようの豆腐三昧。
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愛するイカ墨ジューシーに、
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クロレラ蕎麦、
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ゴーヤチャンプルーでお腹を満たしたところで、
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最後はドゥルテンとモズクの天ぷらで締め。
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本場の琉球料理は美味しかったですかぁ? 皆さんのその笑顔が、何よりのご褒美でした。
            ノムラテツヤ拝
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Hさん

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Hさんからの感想に、何度も頷かされました。こちらこそ有難うございます。次回も全身全霊で向かいますね。

伊勢の旅では大変お世話になりました。
帰宅のご連絡遅くなりました。てっちゃんはもう次の旅へ、そして、11月の伊勢ツアーの準備も進めておられるのですね。
私は帰ってからの1週間、ひろこ先生やてっちゃんの投稿を読んで、旅のことを思い出し、味わっています。
振り返ると、早朝の内宮で見た五十鈴川の美しさがとても印象に残っています。そして、天照大御神様が人の作った船をおつかいになり、石の橋を渡って内宮に入られるというお話にも、心を奪われました。内宮をお参りした後、磐座から眼下に広がる宮域林を目にし、風に吹かれ、満ち足りた気持ちになりました。五十鈴川が美しいのは、神様が降り立つ五十鈴川源流の岩から、その下流の森をすべてを人が守っているから。人は自然を汚すけれど、神様の領域を侵さないように守ることもできる。そのことが嬉しかったのかもしれません。
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「自然と人」あるいは「神と人」の関係を想いました。人が生活のためにひしめき合ってお店を出すのもいい。けれど、神様にとって居心地の良い場所を整え、自分に出来ることを捧げて感謝の気持ちを伝えてもいける。人には両面がある。伊勢を案内していただき、そのようなことを感じました。
さらに、ひろこ先生が磐座の上で舞っているとき、先生と風とが一体になっているように感じていましたが、てっちゃんの文章で、先生が神になったと書かれていたので仰天しました。人間が神になることもあるし、それがあの場面だったのかと、私たちはそんな凄い場面を目撃していたんだ、と認識を改めました。そうして、更に有り難い経験をさせて頂いた事に感謝が深くなりました。
3日目に訪れたゼロ磁場でのこと、横になろうと促されて広場の真ん中に横になり、周りの空気と自分の内側を感じました。少しすると左のこめかみの奥のほうが疼き始め、何かが詰まっているようでした。横になっている間その痛みは取れず、時間になって起き上がると、私はすぐに時計を見ました。頭の左側を使い過ぎなのかなと思いました。まだまだ課題の多い私ですが、その時、次のハワイディープツアーに参加してすべての痛みから解放され、温かな空気に包まれる予感がしました。
ひろこ先生とてっちゃんのツアーで、少しずつ私の中の何かが変化し、成長してきたことを感じています。次も素晴らしいタイミングで、ディープハワイツアーに参加出来る事を願っています。このたび(度&旅)は、本当に本当に有難うございました。 Hより
              ノムラテツヤ拝
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お楽しみ会

チラシ

自分が動かなくても、周りがそのセッティングをしてくれる。
逢いたい人がいればその場が出来、フラットな状態で話ができる。有難いなと思う。そう、昔、僕はこう思っていた。誰よりも早く、広く、深く走っていれば、それと相反するように、止まっていても、周りが動くようになると。どちらもパラレルワールド。同じところへ向かっているのだ。
逢いたい時に、逢いたい人に、やりたい時に、やりたい事をさせてもらう。それはつまり自身のご機嫌様の道でも在る。紹介したいものは沢山あるけれど、今日は2つだけ。
一つ目は、今年の6月10日(土)に滋賀県大津市で開催する講演会。AKIRAさん、高橋歩さん、自分の3名のコラボレーションだけれど、2人ともお噂は聞いていたけれど、逢うのは初めて。一体どんな会話が生まれ、時間が連なっていくのか、楽しみでしかない。
もうひとつは、11月23日(祝)に開催される、未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集いだ。 
https://www.dou-shuppan.com/dou-special-event20231123/#message_nomura
世界最強の漢・宇城先生を筆頭に、素敵な講師陣が登壇される。先生を中心にどんな渦が出来るのだろう? 重力も時間も自在な先生ならではの、誰も感じたことのない間(あわい)の刻となるのだろう。まばゆい光が放たれ、次元の枠がきっと消えていく瞬間に立ち会えることを、心から楽しみにしています。
大きく振れたら、逆側にも大きく戻される。だから世界って、人生って、面白いのですね。僕は、もっともっと振り幅を大きくしていきます。
           ノムラテツヤ拝
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ホタル大乱舞

去年

ホタル隊最終夜は、天候もホタルもすべてが味方してくれた。
ムッとする空気感、肌に絡みついてくる湿度、そして無風。蛍が乱舞する用意が整った。
日没後20分後からホタルは勢いよく飛び立ち、山から滑るように下りて黄緑色の明かりを灯す。行ったり、来たり、速度を速めたり、遅くしたり。やがて座っている僕らの上をまるで流れ星のように飛んでいく。星明りが森へ差し込み、プラチナ色に染め、それらがまたホタルを照らす。まさにホタルの嵐。日本中探し回っても、きっとここまでのホタルの嵐は見られない。日本一のホタル場の今季最高の大乱舞。360度包まれる光に、僕らの存在は宙へ投げ出され、浮遊する。ふわふわ、ふわふわ、空間に浮いていく。僕らは地球を選んで生まれてきた。だからこそ、この星で圧倒的な体験を。僕らはこんなに素敵な惑星に住まわせてもらっているのですから。
          ノムラテツヤ拝
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新世界写真534

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もし過去に遡れるなら、行ってみたい都がある。
現在のメキシコシティ以前に栄えた、アステカの首都「チノチティトラン」だ。ナワトル語で「石のように硬いサボテン」を意味する水上都市は、最盛期には人口30万人を抱える大都市だったと伝えられている。
今まで世界各国の様々な港湾都市を見てきたが、ここまで美しい都が過去にあったことに驚かされる。湖にかかった十字の橋。その中心部に神殿が置かれ、整然と区画化された都の島。1978年、メキシコシティの中心に建つ大聖堂脇から大神殿の跡地が発掘され、その存在が明らかにされた。
テンプロ・マヨール(大寺院)と呼ばれ、半地下からは、ケツァールコアトルや雨神チャックなどアステカの神々の像が姿を見せる。精緻な彫刻に権力の象徴である赤色が塗られ、ここが伝説のチノチティトランだったことを教えてくれる。
アステカを襲ったスペイン人は、この神殿の岩を砕き、その上に大聖堂を作った。そして周りの湖は、すべて土砂で埋め立てたのだ。
もし過去に遡れるなら、行ってみたい都がある。チノチティトランが栄華を極めた時代を、僕は歩いてみたい。
 ノムラテツヤ拝
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