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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

花火大会

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お腹ぽんぽんで自宅へ戻ると、ぽんぽんと音がする。
んっ? 何だろうとベランダに出ると、東の山の端から、大きな大輪が。
花火???
ネットで調べると、コロナ後、3年ぶりの逗子市花火大会だった。
えっ、家から花火が見られるの? と慌てて、カメラと三脚を用意。
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腹に響く尺玉の音が、懐かしい。花火は魔除け。ようやくコロナが終わり、また新たな旅が始まっていく。
16年目の結婚記念日を盛大に祝ってくれて、どうも有難う。明日から北海道ですが、全身全霊で尽くします。
           ノムラテツヤ拝
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結婚記念日

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今日は16年目の結婚記念日。
折角鎌倉に引っ越したんだから、鎌倉で一番ウマい焼き鳥屋さんへ。
大将が岡山出身らしく、岡山の銘酒・御前酒が。ここは酒米の雄町でしか醸さない酒蔵だ。
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最初に大根おろしを頂き、ツクネ、
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ししとう、
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軟骨、
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そして手羽先と怒涛。
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さすが、元西麻布のとりよしさんで修行されただけあって、焼き加減が完璧。話を聞かせてもらったら備長炭は、名前入りの土佐炭だった。ラストは、やっぱりちょうちんで。
はぁ、鎌倉って素敵だわ。こんな素敵な焼き鳥さんなら、また遊びに来ますね。大将も女将も含めて、あったかな愛に満ちたお店でした。
      ノムラテツヤ拝
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知床シャチ・ヒグマ隊

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知床に白いシャチが現れた。まるで神の使いのような神々しさだ。日本北東端の知床は、シャチ&クジラはもちろん、ヒグマの棲む大切な聖域。そこへ今年も6月17日から2泊3日で、ディープ隊の「知床ヒグマ・シャチ隊」を結成する。
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海から特別なルートでシャチを見て、
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陸から、海からと地元のコネクションで野生のヒグマを間近で眺める。
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今、整理したところ、若干名入れることが分かりましたので、もしご興味のある方は、ディープ隊の公式HPから、
https://tetsuya89.wixsite.com/deeptour2023
または僕の方(fieldvill@gmail.com)へ連絡下さい。
今まで体感したことのない、命の煌めきをお見せします。
              ノムラテツヤ拝
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りーこさん

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「僕と同世代、または年下で誰か面白い女性はいませんか?」
去年の暮れから、逢う人、逢う人にそんな質問を投げかけると、出てきたのが「りーこ」さんだった。
「りーこ・わけわけ」として活動し、ピンク法螺貝の製作者。話せば狂ったように面白い。そして枕詞のように「でも普通の主婦なの」と。う~ん、よく分からない。となれば、時間を作って会ってみるしかないと、日にちを決めた。
ピンク法螺貝の製作者ということで、僕はピンクのシャツを着て町田の秘密基地で待ち合わせ。阪根学長、山田師範、そしてりーこさん、メキシコから帰国されたばかりのりーこさんは、お土産話をしてくれ、中でもフリーメイソンの話には引き込まれた。
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僕は人を観るときに、背後を見る。話そのものに捕らわれるのではなく、その背後。どうしてこの人はそれを選び、自然界が応援したのか?。りーこさんの体(細胞)に話しかけ、その答えをそっと教えてもらう。
梅水晶やニラ玉子などをつつき、
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お酒は福岡の若波から。
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阪根学長ものってきて、場がグルグルと回転し始めた。そして心の底から、一つの想いが沸き上がった。
「りーこさんは、まともです(笑)」
ただ、人と違うところは、「自分の体を使い、この世のお役にたてるなら、何でもします」と腹をくくっているところ。だから、天は応援する。はたから見ると、彼女の周りに起きる現象が「奇跡」に映り、そこだけが独り歩きしていってしまう。でもね、腹から沸き上がることを大切に突き進み、ピュアな心で目の前の人を愛でくるんでいく。そういう女性なのだと思う。
まだ会ってもないりーこさんに、秋のさかねまつり2023の出演依頼をしたが、僕らの選択は間違っていなかった。きっと、素敵な「愛のまつり」になりますね。りーこさん、僕らと一緒に幸せの道を歩みましょう!
            ノムラテツヤ拝
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新世界写真573

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空を見ていると、心が中性(元気)に引き戻されていく。昔から言われる叡智だが、もし自分の心の投影が、外部の世界に映されるのであれば、空の景色とは、自身へのアドバイスなのだろう。太陽光の屈折率で、雲に虹色が付くことを彩雲と言う。湿気のある空には、七色の雲が踊り、別の空にはマトリョーシカのような女神が太陽を抱く。
「どうしてこんな光景を見せてくれるのか?」
その疑問を持つか、持たないだけで、人生は少しずつ変わっていく。その時の自分が、その時の迷いが、大空というキャンバスに描かれ、解かれていく。
  ノムラテツヤ拝
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