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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

世界ふしぎ発見

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2023年9月2日に放映される「世界ふしぎ発見」に、2枚の写真が採用されました。
https://www.tbs.co.jp/f-hakken/
僕は南アフリカでアテンド中なので見られませんが、是非感想を聞かせて下さいね。
楽しみにしていまーす。
               ノムラテツヤ拝
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雌ヒョウ

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南アフリカはカラフル・カントリー。
世界一の花園、上質なワイン、圧巻のクジラ、そして陸のビック5。
今日は美しき雌のヒョウからの、真心こもった挨拶を受けました。
「よく来たにゃぁ!」
大きな口を開け、ファインダーへ飛び込んできました。野生の透明感溢れるひかり溢れる日々。仲間たちと幸せな時間を噛みしめています。
             ノムラテツヤ拝
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新世界写真663

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この世とあの世は分かれていない。ココに、この世もあの世も同居しているとイメージすると分かりやすいかな?
どうして、そんなことが言えるかって? それはそんな怪しさまんてんの地にこれまで数多く立ってきたから。四次元(三次元空間+時間)と多次元も、今、ココに在る。最近僕はどうして地球が、宇宙が、ここに次元の扉を作り、何処にこの世とあの世の接点を作ったのか?それらを人間がどのようにして後世に語り繋げてきたのかに興味が湧く。あの世、この世、四次元、多次元の存在自体よりも、どうしてそこが選ばれたのか? その1点に不思議なほど魅力を感じてしまう。
場所で言えば、月山頂上、比叡山、高野山、出雲の黄泉比良坂、幣立宮、齋場御嶽の洞窟などは間違いなく次元の扉。全国に散らばる修験道の場も、その可能性が高い。では、どうして? 誰が何のために? そこを探るのがたまらなく面白いのだ。今日、訪れた場所も、間違いなく東北の次元の扉だろう。凛とした石畳を歩いてゆくと、樹齢1000年、高さ30m以上の爺杉(じじすぎ)が、その林の向こうに羽黒山五重塔がすっくと立っていた。東北地方最古の塔であり、平将門が創建、今から600年前に再建された。どうだろう、この匂い立つような妖艶さは。スッと視線を外し、体の氣をずらすと、うっすらと見えてくる。ここが、次元の扉なのだと。
                    ノムラテツヤ拝
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