グローニー2023-09-02 Sat 16:49
![]() BIG5とは、言わずとしれたライオン、ゾウ、サイ、バッファロー、ヒョウだ。 中でも最も出逢うのが難しいのが、ヒョウ。英語だとレパード。 ケニア、タンザニア、カラハリ砂漠、クルーガーと幾度かお目にかかってきたが、これほどまでに美人な雌ヒョウと初めて出逢った。名前はグローニー、年齢は2歳だとカリスマトラッカーが教えてくれた。 ![]() 見よっっっ、この端正な顔立ちを。太陽光が瞳に入り、キラキラと煌めく。ひとたび歩きだせば、その模様の多様性にクラクラする。頭、肩、腹、尻、足、すべての模様が違い、全体で完璧な調和をとる。 ![]() 一体誰がこれほどまでに美しい動物を創造したのだろう? やっぱり地球は、世界最高のアーティストでした。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
かんぱい2023-09-02 Sat 16:08
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新世界写真6642023-09-02 Sat 15:56
![]() 夏旅の舞台は、アラスカ。 それも、熊の聖地・カトマイ国立公園だ。 奇跡的に予約が取れ、25年ぶりの再訪。あの時は写真の兄貴分のSさん、ナショジオ掲載写真家の原田純夫さん家族と共にやって来たっけ。ハタチの僕には、あまりに刺激的で、目の前がクラクラする日々だった。 アンカレッジから小型飛行機で、釣りの聖地キングサーモンへ。朝霞にけぶった街並みが愛おしい。キーナイのフィヨルド地帯が青々と輝き、雲が赤く焼けた。蛇行する川と点々と湖が続く南東アラスカを抜け、やがて青き川が見えてくる。 世界屈指の熊の聖地がもうすぐそこ。 僕は心の中で、カトマイ、カトマイと叫んでいた。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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