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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

命の源色

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死ぬまでに必ず見てほしいもの、それは夜空に降るオーロラ、間近で見るクジラ、そして碧き氷河だと言い続けてきた。
生命の源色は青、それもこんな氷河の蒼色なのだと思う。この透明感ある奥深き世界を見たら最後、命ごと、魂ごと鷲掴みされ、奥へと引き込まれていく。きっと細胞は知っているのだ。この色から全てのいのちが産まれたことを。
                  ノムラテツヤ拝
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新世界写真672

672.jpg

北陸最大の縄文遺跡「M」へ。
ここに、環状列石(ストーンサークル)ならぬ、環状木柱列(ウッドサークル)が在る。
以前に書かせてもらった通り、ウッドサークルは時代と共に移動した痕跡がある。
それは何故? 考古学で答えが出ないことも、氣で説明することが出来る。
ウッドサークルは伊勢神宮の式年遷宮のようなもの。その中心地には、天地の氣が合一する「ゼロ磁場」があった。
地球がガイア(生命体)なように、ゼロ磁場も、長い年月をかけて少しずつ移動する。だからウッドサークルを遷宮させるわけだ。
初めて見たときから、撮影したいカットがあった。今回は41名の仲間たちがいるので、それが出来る。この10本のウッドサークルの中に皆を入れて、一枚、また一枚。太陽光に助けてもらいながら、仲間たちの氣がゼロになる地点へ。無意識へ落ち、意識がうっすら浮かび上がった刹那、シャッターが切れた。北陸最大の縄文遺跡「M」へ。
ここに、環状列石(ストーンサークル)ならぬ、環状木柱列(ウッドサークル)が在る。
以前に書かせてもらった通り、ウッドサークルは時代と共に移動した痕跡がある。
それは何故? 考古学で答えが出ないことも、氣で説明することが出来る。
ウッドサークルは伊勢神宮の式年遷宮のようなもの。その中心地には、天地の氣が合一する「ゼロ磁場」があった。
地球がガイア(生命体)なように、ゼロ磁場も、長い年月をかけて少しずつ移動する。だからウッドサークルを遷宮させるわけだ。
初めて見たときから、撮影したいカットがあった。今回は41名の仲間たちがいるので、それが出来る。この10本のウッドサークルの中に皆を入れて、一枚、また一枚。太陽光に助けてもらいながら、仲間たちの氣がゼロになる地点へ。無意識へ落ち、意識がうっすら浮かび上がった刹那、シャッターが切れた。
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