
大将がてきぱきと、まるで芸術のようにウナギを焼きあげていく。
中で日本酒を飲んでいると、注文した串が出された。
エリや心臓など、普段食べられないところが、串焼きで出される。味付けはちょっと甘めだけれど、酒のあてには丁度いいあんばい。

お弟子さんと共に、うつ。

ウナギは割きも打ちも、生涯修行。

この二つが完璧で、初めて美味しいかば焼きが出来上がる。
うまい人たちに共通していること。
それは、やっぱり美しいこと。うつ姿の手際に見とれる。そういう美しさがある。
ノムラテツヤ拝

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