
B塔へ向かう。
独房は、4畳半くらい。窓は大き目だが、質素な場所だった。

マンデラさんはここから星を見ていたことだろう。そして何を想い、何を感じていたのだろう。目を閉じて、そんな空想にひたった。

人は人の幸せのために生きるとき、自分以外の場所からエネルギーがやってくる。マンデラさんには大きな愛というエネルギーを放出し、その何倍もの気が巡り巡ってきたのだろう。

ここに来てみないと分からないもの。

やはり自分で感じてみないことには、何もわからない。
ノムラテツヤ拝

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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真