南米の母2012-07-26 Thu 03:00
![]() 昨日はアフリカのママだったけれど、南米にもママがいる。 パタゴニアに住んでいた頃、たくさんたくさんお世話になったカニママだ。 料理上手なカニママは、お菓子から本格料理までお手のもの。何度もその絶品料理に唸らされた。そして竹を割ったかのような、さっぱりした性格が僕は大好きだ。 可児家は5人家族。誰もが個性的で、どこか江戸時代の家族を思わせる。 そのカニママが、しばらくぶりに日本に帰国し、美味しいものを箱詰めにして送ってくれたという。 首を長くして、待っていたところ2週間で、ようやく手元へ。 箱を開けてみると、飴や煎餅や和からしが。 ![]() 嬉しいな、嬉しいな。 税関請求書を見ると、300円ほどのクリアランスフィーが。 これは?と郵便局員に聞くと、税関でチェックしました、という税金なのだという。 南アフリカは、どんな郵便物でも小包以上は、お金がかかるのだ。 それにしても、お煎餅って、美味しいなぁ~ ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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