三崎の町2009-07-12 Sun 07:00
![]() 昼食を食べてから、城ケ島灯台を見にいった。 東京湾の入口をずっと照らしてきた、由緒正しき灯台を。 ![]() それにしても、潮の香りをかぐとどうしてこうも胸が騒ぐのだろう。 ![]() 細いお土産やの路地を上り、階段を上がると、まっ白い灯台が建っていた。 そこからは、海辺の家々と、波食棚が見えた。 ![]() 波のようにウェーブする岩は、まさに芸術だ。 風が強い。 ![]() 途中、黄色い花を横目に、海側へ降りてゆく。 ![]() サボテンの木が生え、そこに花と実が。 ![]() ![]() 漁師や、漁師たちの家が立ち並び、なんとも良い。 ![]() 家の前にはぶどうがぶらさがり、日本家屋の戸の姿。 ![]() 帰りに、イカのするめと半乾きのイカを買った。 「ここってイカも取れるんですか?」 「実は日本海で取って陸送してるのよ」 なるほど、それで謎がとけた。だから生よりも焼きイカや乾きものが多く売られているのだ。 丁寧にパッキングしてもらい、さぁ、戻ろう。 三浦半島を北上し、僕は横浜へ向かった。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
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