稲の花2009-08-15 Sat 07:00
![]() 静岡から名古屋へ移動。 5分遅れで、出版社へ到着し、編集長と写真のデザインについて話し合った。2時間後、打ち合わせはほぼ終わり、次回の日程を決めて、僕は名古屋駅へ向かった。 台風一過ならぬ、地震一過なのか、久しぶりにみる紺碧の空だった。 駅前のツインタワーも、いつもより輪郭を増し、ようやく夏到来という感じに、心が踊った。 名古屋から岐阜の実家に戻ると、庭に稲が植えてある。 聞くと、姪が夏休みの一研究で、稲を育てているという。 外に出て、それらを眺めていると、なんと今が稲の花盛り。 小さな白い花が、そこ、ここに花を咲かせていた。 ![]() 全てのものは留まることなく、生命の時間を刻んでいる。 秒針が一秒一秒進んでゆくように、僕らの現在も、一歩一歩すすんでゆく。 久しぶりの実家。 少しだけ、ゆっくり立ち止まろう。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
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