写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

シクラス遺跡

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ペルー初日は、阪根ひろちゃんたちが先導し、掘り進めている南米最古のシクラス遺跡だ。
炭素14という年代測定法を用いて、約5000年前の遺跡だと証明されたのは、今から7年ほど前のこと。
それから、テレビ番組「世界ふしぎ発見」や新聞、ネットなど様々なメディアで取り上げられ、今や歴史の教科書に掲載されそうな勢いだ。
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北米、中米、南米は一般に新大陸と呼ばれ、南米のアンデス文明に至っては3000年前、アンデス山中のチャビンで起こったものとされていた。
それが、リマ北部のこの海岸地帯に5000年前の遺跡が次々と見つかり、今や、それらは60基以上。そのどれもが無土器時代に作られ、神殿を更新していった遺跡。蛇籠のようなもので石を編み、それらを積み上げて作られていた。
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旧大陸、新大陸の区別はなく、メソポタミアや黄河文明と同時代に、世界各地で文明は飛び火するように花開いていったのだ。
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その最先端の発掘現場を見せてもらい、ピラミッドのてっぺんにある祈りの場と火を焚いた場に特別に入らせてもらった。
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人間は遥か昔から火と共に祈り、神と繋がろうとしていた。
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拝火教(ゾロアスター)の起源が、ここにあるような気がした。
                    ノムラテツヤ拝
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