写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

大好きな家族

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大好きな大好きな家族がいる。
20代前半から、お世話になっている水谷家だ。
水谷家の主“やすあきさん”とは、地ビールが御縁だった。
友人のYさんが「てっちゃん、そんなにビールが好きならやすあきさんを紹介してあげる」と、桑名の実家へ連れていってくれたのだ。
そこでやすあきさんは僕に市販のビールよりも美味しい、ホンモノの地ビール(自ビール)を飲ませてくれた。濃厚なそれは体内の細胞を活性させ、目が見開く。僕は知らぬうちに、水谷家に通うようになっていた。
やすあきさんは、今まで僕が知り合った誰とも違っていた。
「泰然自若」。
この言葉が、これほどしっくりくる人もいない。
頭が良いのは勿論だけれど、みんなが焦っていても、同じ方向を見ない。もっと先の方向を見ながら、先導してくれる安心感がある。敵にしたら一番怖いタイプかもしれない。
そのやすあきさんが、今回も初体験をさせてくれた。
桑名の名物にハマグリがある。その中にハマグリ寿司なるものが存在するのだが、やすあきさんいわく、日本で唯一ハマグリの生で寿司を握ってくれると言う。
JRのワンマンカーに揺られ、桑名に降り立つともう気温は36度になっていた。数日前は日本一の暑さになったのは伊達ではない。
駅で待っていてくれたのは、やすあきさん、奥様の美紀子さん、娘の愛ちゃんだった。早速Uというお店に入る。重厚な作りで100年以上の歴史を誇る名店だ。
最初のつき出しから、もうハマグリ尽くし。
お吸い物ももちろん、ハマグリからの上品な味が染み出る。
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そして待ってました。
ピッカピカのハマグリ寿司。
食べてみてビックリ。
磯の香りが鼻に抜けるところは、まさに北海道のツブ貝。そしてシャリシャリの食感は新鮮なホタテとそっくりだった。
ツブという父とホタテという母から生まれた子供のような味。
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「生のハマグリは細菌の問題があって、みんな怖くてやらない。今回も特別に一人当たり4つ出してもらったよ」
久保田の万寿と共に、ゆーるり、ゆーるりと時間が過ぎていく。
僕の大好きな大好きな、水谷家のみなさんと一緒に。
                       ノムラテツヤ拝
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