写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

ふるさと

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朝起きると、故郷の風に抱かれていた。
水が合う、とはよく言ったもの。
故郷の空気は、まさに自分を動かす原動力なのだろう。
帰国後もバタバタと動いている。
昨夜は敬愛するSさんと逢って会食。
関の愛するお店で鰻。白焼きの焼き加減が抜群で脳が震える味だった。
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以前、松月堂の栗きんとんの話を書いた時、多くの人からナンバーワンの店を教えて欲しいと連絡が来た。
今朝、リビングに行くとその逸品が机の上で燦然と煌めいている。
「おかあ、食べていい?」
「てっちゃんのために、昨日中津川まで買いに行ってきたんだから、どうぞ」
うわぁ、朝から幸せマックス。
一口食べて、その男性的に魅了される。
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僕のランキングは1位・松葉、2位・一休、3位・松月堂だけれど、松葉は栗そのものの味を大切に、まるで食べてみろと言わんばかりの味。一休は栗の優雅さ、気品さが際立つ。その中間が松月堂というわけだ。
そして栗きんとんの世界は、さらに深いことに、市販の栗きんとんよりも更に美味しいものがある。それがオコゲ。
栗きんとんを作るときに、釜の外側に付着するオコゲ。
それを一度食べた時には、もう栗きんとんすら霞んでしまう。
目の前には、松葉さんの栗きんとんの横に、袋に入ったオコゲが。
おそるおそる食べて、僕はその場で即死しました。
栗きんとん、恐るべき世界です。
                 ノムラテツヤ拝
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