写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

13作目

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来年の4月に出るたくさんのふしぎの色校が届いた。
これで13冊目となるが、やっぱり一番気を遣うのが子供たちに向けた本。
一言ひとこと、言葉を何にするかを徹底的に洗い直し、自分の感情を削いでいく。
「君が何を感じたかなんて、子供たちの本に関係ない。君が何をしたのか、その骨格だけを伝えるのが絵本の役目。後は子供たちが無限の発想でその中へ入り込んでいくんだから」
名編集者から教えてもらった大切な言葉。
「ここに10人と書いてあるけれど、これは本当に10人で良いのか?それとも10名にした方が良いのか、しっかり考えなさい」
人と名の差なんて、子供の本を作るまで気にしたこともなかった。
前作「イースター島 ~ちいさくて大きな島~」との並行して作っていたナミブ砂漠の本「ナミブ砂海 ~世界でいちばん美しい砂漠~」がようやくここまで出来てきた。
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でも、ここからの仕上げが、最も大切なところ。
一文字、一文字、一写真、一写真ずつ、まっさらな気持ちで再度読み直し、気づいたところを修正していくのだ。
いのちを賭けて本を作る。
僕は、それを編集者の人たちから、子供たちから学ばせてもらっているのかもしれない。
                    ノムラテツヤ拝
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