写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

ソニーの力

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昨日、ソニーのことを書いたら、プロを含めた多方面の方々から質問を受けたので、今日は改めて、そのことを書きたいと思います。
まず、ソニーの内蔵センサー(イメージセンサー)がずば抜けていると言いましたが、例えばニコンの最高画素機D810のセンサーは、ニコン自社で作っているわけではなく、あるタイプのソニーセンサーを独占使用しています。ちょうどトヨタとヒュンダイ(韓国)の関係に似ていますね。ヒュンダイ車の部品の多くは、トヨタの部品を使用している。だからヒュンダイが売れれば売れるほど、トヨタも儲かる仕組み。
実際にイメージセンサーを自社開発をしているカメラ製造会社の大手は、キャノン、パナソニックなどありますが、キャノンは大部分をソニーに切り替え、パナソニックも今のソニーとは開きがあるため、行く先は不透明です。
皆さん手持ちのiphoneも、4までは米国オムニビジョン社のセンサーが使われていましたが、iphone5、6はソニー製に切り替えたことで劇的に画質が向上したのです。
では、ソニーセンサーの何がそんなに優れているのか?
それは、3つあります。
1つ目は、類まれな高感度性能。これはスチルカメラも動画も一緒です。今まではライトがなければ撮れなかった漆黒の闇も、今では撮影できるようになっています。
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2つ目は、ボディとレンズ(カールツァイス製と自社製)をすべて自社で作っていること。だからこそイメージセンサーを生かし切る、見たままの太陽を写し取るカメラが生み出されるのですね。
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3つ目は、光学ファインダーではなく、精巧な電子ビューファインダー(EVF)を使っていること。これにより眩しい太陽も何なく見ることが出来、さらにファインダーの中で自分のイメージ通りの作風に仕上げていくことも容易。
さらに4つ目はピント面を掴みやすくする工夫、5つ目は瞳だけを追う機能など、挙げていけばキリが無いので、今日はこの辺で止めておきます。
2月、3月は、カメラを買ってみよう、買い換えよう、プロを目指そう、そんな皆様に分かりやすく説明する機会を、東京と大阪で作りますので、ぜひいらして下さい。
きっと、ソニーの異次元進化に、誰もが驚かれると思いますよ。
高度成長時代から日本を牽引してきたソニー。一度はアップルにしてやられましたが、また不死鳥のように蘇る時代が、もうすぐそこまで来ています。
やっぱり我がジャパンは、ソニーが元気じゃないと。僕も、頑張ります。
                 ノムラテツヤ拝
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