写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

祈りの時間

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ネパールの日常は祈りと共に始まる。
三神一体(トリムルティ)の3大神は言わずと知れた、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーだが、その下に、更に3億3000万の八百万の神が存在する。
人々は、今現在の家族の病気の快方や、身内の不幸について祈りを捧げる一方、来世のためにも手を合わせる。
「今生よりも、良い来世を」
大人が手を合わせると、当然のように子供たちも手を合わせる。
祈りが祈りを呼び、やがて大きな渦を作っていく。
地震によって甚大な被害のあったボタナート寺院は、今日も時計回りにマニ車を回し、人々は回廊をひたすら巡っていた。
「人々は何のために祈るのか?」
人それぞれに理由はあるのだろう。
でも、やっぱり僕たちの体の奥底に、大いなる何者かを感じているからだと思う。それが自分の外側、内側にあろうとも、祈りを込めるのだ。
五郎丸のように、赤ちゃんが手を合わせる。
その純真な瞳の先には、青い大空が広がっていた。
                ノムラテツヤ拝
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