写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

マラエの世界

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お逢いしてみたい人がいる。
ハワイ・ビショップ・ミュージアムの篠遠喜彦(しのとおよしひこ)博士。
1960年代から、博士はこのフアヒネ島に埋もれた、古代ポリネシアの祭祀殿跡をひとつ
ふたつと復元し、遺跡ばかりでなく、タヒチの人々のアイデンティティをも復活させた。
聖地であるマラエは、島北部のマエバ村辺りに多く見られるという。
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唯一の情報源であるファレポアテという高床式民家で、博士のお弟子さんから話を聞か
せてもらった。
「マラエは海岸部だけではなく、森や山の中にも点在します。祈りの場でした」
僕は懇願して、その道を教えてもらい、一人で出かけた。
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こんな時、ガイドを付けた方が良いという人もいるが、僕が見たいものが見えなくなる
恐れがあるので、まずは自分だけで。
小さなマラエの横から池の脇を通り、グッチョリと濡れた泥炭部を越える。そこから山
側へ道が続いていると言っていたけれど・・・・。獣道のような跡を歩いていくと、突
然、奥へ続く道が現れた。
大きく深呼吸する。
さぁ、フアヒネ島を全身で感じに行こう。
                 ノムラテツヤ拝
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