写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

源の数

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108ヶ国目のブータンで、108の意味を教えてもらった。
ブータンにおける108は、煩悩の数では無い。
まずは頭から足までの関節の数、それが108個。
そして100度祈るときの押さえとしての108回。
それらを通して、体と心の源のナンバーとされている。
チベット密教最上の五体投地も、108回を区切りとして祈るという。
ティンプーから、古都プナカへ行く途中、急坂を上がりドチュラ峠へ。
展望が開けた瞬間、海のような色の空に、白銀のヒマラヤが輝いた。
ギザギザの尖峰のマサガン、未踏峰のガンガル・プンスム、王様が最も好きなテーブルマウンテンなど。
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僕はやっぱり、自然が好き。
こんな風景を前にすると、叫びたくなるような感動が突き上げてくる。
見上げれば、今日も太陽が美しい光芒を伸ばしている。
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ドチュラ峠には、仏塔が108つ建っていた。
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近くの寺院から、お経を読む声が響いてきた。
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中へ入れてもらうと、まだ小さな坊さんが、一心不乱に読経していた。
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自分の周りの幸せを、ブータン全土の幸せを、そして世界中、宇宙中の幸せを祈り、それらを天へ飛ばしていた。
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ブータンの国教は仏教。全人口の1.5%が僧侶だという。
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                  ノムラテツヤ拝 
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