オスロへ2016-08-01 Mon 03:48
![]() 圧倒的な新緑が眼下に近づいてくる。 飛行機は最終態勢に入り、森の中へ滑り込むように着陸した。 ストックホルムから、110ヶ国目となるノルウェーのオスロへ。 空港を出た瞬間、木々の香りがして体が緩んだ。 「この国は好きになる!」 この初対面の印象って、僕にはとても大切なこと。 市内へ入ると、またしてもデザインが町中に溢れていた。 自動車型の駐輪場や、アパートの下に書かれた精巧なペイント。 ![]() ![]() お店に入れば、北欧の美とも言うべき室内ランプの数々。中でも目を奪われたのは、ランプの周りに鳥の羽根が無数に付けら れた逸品。 ![]() ![]() ![]() 駅近くには、氷山を模した純白のオペラ座が浮かび、そこで現地民が輝く夏を謳歌している。 ![]() 中央市場へ寄れば、名物のヤギチーズをはじめ、新鮮な肉や野菜もキラッキラに輝いていた。 ![]() そして、更に驚かされたのは美人の多さ。 血管が透けて見えるような真っ白な肌に、ラピスラズリのような蒼い瞳。 右を見ても、左を見ても、まさにバイキングの美女軍団。 この国は長居すると、ハマってしまうだろうな、きっと。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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