写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

マッドプール

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地熱活動が盛んな場所には、必ずマッドプールがある。
粘度の高い泥が溜まり、そこに地球の息吹が上がる。
すると、泥は飛び跳ねて、また元へ戻ろうとする。
でも、ひとつとして同じ形は無い。
噴き出して、また新たな型を作り出していく。
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まるで人生だな、としみじみと痛感させられた。
同じ場所に戻ろうとしても、時間が進む限り、僕たちの命も前進する。だからこそ、同じ場所に留まろうとすること自体が無意味なのだと気づく。
僕たちは産まれて死ぬまで、同じ型でいられることは一瞬も無いのだろう。
だったら、変化を受け入れ、変化し続けることで楽しみを作り出せば良い。
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パタゴニアで出逢ったウルスラ婆さんは言っていたっけ。
「体の中に何かを留めようとしたら腐るだけ。この世界は循環。良い物が入ったら、必ず周りへそれ以上に廻すんだよ。そうすれば更なる大きな循環に乗って流れていけるから」
ウルスラ、最近、少しずつあなたが教えてくれた智慧の意味が感じられるようになってきました。
時間とは有難いものですね。
              ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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