

礼文の宿からは、どかんと利尻岳が聳えている。
見事な洋上富士。
残照があたり、そこに一羽のカモメが。
夜になると、小さな町明かりと月光で、利尻岳がぼんやりと浮かんだ。

翌日は桃岩登山道を通って、フラワーハイキング。


エゾハクサンイチゲやリシリキンバイが大地を埋め尽くし、皆で絶叫。


見上げると、利尻の上に燦々と降り注ぐ太陽。

世界で一番美しい6月は、やはりここにあった。
ノムラテツヤ拝

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