蒼き温泉2017-07-21 Fri 15:20
![]() 「良い温泉があるから、行っておいで」 連泊した民宿のお母さんが、無料券を渡してくれた。 サメのようにずっと動きっぱなしだったので、このへんで一息つこうと山奥の温泉場へ。 それにしても知床の空気は鮮烈で濃い。むせ返るようだ。 玄関で無料券を渡して入ると、壁に素敵な写真が飾られていた。 トヨタのピックアップトラックを撮影しているヒグマ。 ![]() 間近で見ても合成した痕跡が無いから、まさに奇跡のショットなのだろう。いかにも知床らしいなとニマニマ笑いながら浴室へ行くと、更に奇跡が続いた。 露天風呂は森の中に浮かぶ緑色の温泉、そして内湯は蒼い温泉なのだ。 ![]() 五色、登別、酸ヶ湯、乳頭、黒湯、蔵王、玉子湯、姥湯、須原、鬼怒川、草津、乗鞍、七味、平湯、湯の峰、別府、観海寺、湯布院、阿蘇、はげの湯、霧島、新湯など、北は北海道から南は九州まで、蒼い温泉と聞けば片っぱしから入ってきたが、まさか果ての知床にもあるとは。 うほほーい。やっぱり蒼い温泉って気持ち良いわぁ。 ここでリセットして、第2ラウンドに臨みます。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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